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ドコモポケットwifiは一部の人にはオススメだった

ドコモポケットwifi

「ドコモのポケットWi-Fiはおすすめ?」「ドコモユーザーなら合わせてお得に使える?」など気になりますよね。

そこで当記事ではドコモポケットWi-Fiがおすすめの人と、おすすめではない人をお伝えしていきます。

※はじめに、ドコモポケットWi-Fiは前提にドコモユーザーでない人には全くおすすめできません。

また、ドコモのポケットWi-Fiは通信容量30GBまでしか使えません。そのため無制限のポケットWi-Fiをお探しの人は以下の記事をお読み頂ければと思います。

 

wifi-ou.hatenablog.com

 

ドコモポケットWi-Fiについて

ドコモポケットWi-Fiは、ドコモユーザーなら月額1,000円で利用できるので結構お得です。具体的にはドコモの「データプラス」というプランに加入するとドコモポケットWi-Fiをお得に使えます。

この「データプラス」に加入する事で、スマホとポケットWi-Fiのデータ通信を共有できるので月額1,000円でポケットWi-Fiが使えます(ペア回線)

例えばdocomoで現在30GBをお使いの人は、スマホとポケットWi-Fiで30GBを共有して使えます。つまりお使いのネット回線にポケットWi-Fiも接続できるようにするのが「データプラス」ですね。

したがってスマホ・ポケットWiFi合わせて毎月30GB以下の容量でも十分な人にはdocomoポケットWi-Fiはおすすめです。

反対に毎月30GB以上使う人は「ドコモユーザー」であっても、ドコモポケットWi-Fiはオススメしません。

というのも、ドコモのポケットWi-Fiには無制限プランがないので30GBを越えたら速度制限がかかります。

そのため動画を長時間見る人にはデータ量が無制限のポケットWi-Fiがオススメです

↓ちなみに私が最もオススメする無制限ポケットWi-Fiは「どんなときもWi-Fi」です。

ズバリ一言するなら「どんなときもWi-Fi」は最強のポケットWi-Fiです。

 

wifi-ou.hatenablog.com

 

ドコモポケットWi-Fiの料金プランは?

ドコモポケットWi-Fiを月額1,000円で利用するには、まずは「データプラス」というプランに加入する必要があります。

そしてデータプラスに加入出来るのは「ギガホ」「ギガライト」に加入してる人が対象です

従ってドコモポケットWi-Fiを月1,000円で利用するなら今までのデータ料金プランを変更して「ギガホ」「ギガライト」のどちらかに変更する場合があります。

↓ギガホ・ギガライトの料金プラン

プラン ギガホ ギガライト
月額料金 ~30GB:6,980円 ・~1GB:2,980円
・~3GB:3,980円
・~5GB:4,980円
・~7GB:5,980円

上記のとおり、ギガホ、ギガライトは非常に分かりやすい料金プランですね。ギガホは月30GBまで利用できます。ギガライトは月7GBまでしか利用出来ないので動画を長時間見る人は向いていませんね...

今までドコモの料金プランは「ベーシックパック」「ウルトラパックL」など複雑な料金プランでした。しかしながら「ギガライト」「ギガホ」の2つだけになったので非常にシンプルで分かりやすいですね。

ただ、ドコモで現在どんなプランを利用してるのかは人それぞれです。そのため自分が「ギガホ」の割引対象なのかはドコモに聞くしかありませんね...

また、加入プランによっては「ギガホ」に変更する事により今まで割引されていたプランが廃止になる場合もあります。

いずれにしても自分が利用してるプランで状況は変わるのでドコモポケットWi-Fiを利用するとどうなるのか、詳細はドコモに聞くしかありませんね...

ドコモポケットWi-Fiはオススメしない3つの理由

【1】料金が高い

ドコモポケットWi-Fiは非常に高額です。(ドコモユーザーではない人)

現在ポケットWi-Fiを提供する会社は5社(docomo、SoftBank、au、Y!mobile、WiMAX)ですが、5社の中でもdocomoは一番高いです

↓以下5社の料金比較

会社 料金/月
docomo 5,900円~
Softbank 3,690円~
au 3,690円~
Y!mobile 3,690円~
WiMAX 3,690円~

※プロバイダは除いています

上記の通り、docomoだけ飛び抜けて高いのがお分かりになると思います。そのためdocomoユーザーではない人にはドコモポケットWi-Fiは全くオススメしません。

加えてドコモポケットWi-Fiは料金が高いから性能も良いという訳ではありません...

ドコモは通信会社の中では繋がりやすさ・通信速度などに優れていますが、ポケットWi-Fiに関しては特に突出している部分がありません

【2】通信量が無制限ではない

ドコモポケットWi-Fiは通信量が無制限ではありません。最大で30GBまでしか利用出来ないので無制限のポケットWi-Fiをお探しの人には向いていません。

また、30GB以上利用する事もできますが、別途通信料が発生するので非常に高額となります。通信制限を解除した人ならご存知の通り、1GB1,000円必要です。

現在HuluやAmazonプライムビデオなどVODサービス利用者も多いので30GBは映画やアニメを休日たくさん見ればスグに到達してしまいます。

また、ドコモのポケットWi-Fiはスマホとペア回線で利用してます。そのためパソコンやタブレットで動画を見ても結局はスマホの回線を利用してるので、スマホで動画を見てるようなものですね…

スマホなら元々好きな場所で利用出来ますし、外でパソコンを利用するならカフェなどフリーWi-Fiスポットがあるので敢えてドコモポケットWi-Fiを利用する理由は特に見当たりません。

いずれにしても動画、オンラインゲームを長時間するにはドコモポケットWi-Fiは向いていません。

【3】ドコモポケットWi-Fiは海外でも高額?

海外でインターネットを利用するためにポケットWi-Fiをレンタルするのは必須ですが、ドコモポケットWi-Fiは海外利用も基本的にオススメしません。

↓以下海外Wi-Fi会社(グローバルWi-Fiとドコモの比較

会社 docomo グローバルWi-Fi
料金 980/日~ 300円/日~

上記の通り、料金は海外Wi-Fi専門の会社の方が安いです。そもそも三大キャリア(docomo、SoftBank、au)は海外で利用するのには向いてません。

そのため海外に行くなら専門の海外Wi-Fiをレンタルした方が安いです。ただ、渡航先と滞在状況によってはドコモの方が安くなる可能性もあります。

例えば極端な例ですが、1日だけ海外滞在する場合はドコモの方が安いかもしれません。

というのも、海外Wi-Fi会社は基本的に、通信量の他にも補償プランの加入や受取手数料なども取られるので実質1,000円/日以上は発生する会社がほとんどです。

従って稀なケースですがドコモの方が安くなる場合もあるので比較した方が良いですね。

ちなみに個人的にこれまで10以上の国に旅行にいってますが、ドコモの方が安かったケースはありませんでした...

ドコモポケットWi-Fiの3つのメリット

前提にドコモユーザーであればドコモポケットWi-Fiを使うメリットがあります。

【1】通信エリアが広い

ドコモは通信エリアが通信会社の中でも一番広いです。例えばSoftBankでは繋がらなかったのにドコモでは繋がったなどの話も全国各地でありますね。

従って出張で山間部・田舎などに飛び回る人はドコモポケットWi-Fiが強い味方となります。

例えばポケットWi-Fiで有名なWiMAXは繋がらないエリアもあるので田舎などには少し弱いです。

そこでドコモなら実に人口の98%の通信エリアをカバーしてると言われてるので全国各地で繋がります。WiMAXも通信エリアの拡大には取り組んでいますが、ドコモは遥か昔より通信エリアの拡大をしているので通信エリアは非常に広範囲です。

ドコモユーザーなら1,000円でポケットWi-Fiが契約出来るので月1,000円で全国各地でスマホ・パソコン・タブレットが使えるので大きなメリットです。

【2】料金がまとまる

ドコモでポケットWi-Fiを契約すればスマホ代・Wi-Fi代が一括で来るので料金をまとめたい人にはメリットです。

意外と毎月の料金がバラバラだと困りますよね...例えば今月の10日はドコモ、15日はフレッツ光、20日はWiMAXなど各社でインターネット契約すると引き落とし日がバラバラで把握が面倒です。

加えて通信費以外にも毎月、保険代、車のローン、住宅ローンなども引き落とされる人もいると思うので、通信費の請求くらいはまとめたい人もいると思います。

そして万が一、引き落とし日に口座にお金が入っていなければ延滞してしまいます。なので一括にまとめられるのは引き落とし日が把握しやすいのでメリットと言えるでしょう。

【3】パソコン・オンラインゲームができる

ポケットWi-Fiが一台あれば、パソコン・タブレット・PS4などでWi-Fi接続できます。なのでスマホ以外にも様々な端末を利用する人には便利です。

もちろん、通信量を越えない範囲でスマホ・パソコン・タブレットを利用するしかありませんが、基本的に動画やオンラインゲームをしない人、大容量ファイルのダウンロードをしない人なら十分月30GBで事足りると思います。

ただ、ポケットWi-Fiは通信速度が決して早くはないので通信ストレスは多少あります。事実、固定回線に慣れている人だとポケットWi-Fiは「遅い...」と感じる人が多いです。

しかしながらネット料金を節約したい人ならポケットWi-Fiで端末一括管理は良い方法だと思います。通信ストレスは多少ありますが節約はできます。

ポケットWi-Fiも今は進化してるので昔のポケットWi-Fiと比べたら通信速度も十分快適にインターネットができるレベルになってます。

ドコモポケットWi-Fiより「どんなときもWi-Fi」がおすすめの理由

当記事でもオススメとお伝えしてきた「どんなときもWi-Fi」。

具体的にドコモポケットWi-Fiと比較するとどのくらい差があるのかお伝えしていきます。

通信量が完全無制限

どんなときもWi-Fiは通信量が完全無制限です。ドコモは月最大30GB(契約通信量)まで、WiMAXは実質無制限ですが3日で10GB以上使うと翌日まで速度制限されます。

↓以下各社の速度制限の条件

会社 通信制限 速度制限
docomo 契約通信量 契約通信量オーバーで制限
Softbank 契約通信量 契約通信量オーバーで制限
au 無制限 3日10GBで指定期間まで制限
Y!mobile 無制限 3日10GBで指定期間まで制限
WiMAX 無制限 3日10GBで指定期間まで制限
どんなときもWi-Fi 完全無制限 なし

上の表の通り「どんなときもWi-Fi」だけは完全無制限です。3日で10GB以上使っても速度制限されません。従って無制限のポケットWi-Fiをお探しの人は「どんなときもWi-Fi」が圧倒的にオススメです。

ただ、もっと詳しく伝えるとポケットWi-Fiの通信回線はSoftBank、docomo、au、Y!mobile、WiMAXの5社が提供していて、この5社の回線を借りてWi-Fiを提供するプロバイダもいます。そのためポケットWi-Fi会社は軽く30社以上はあります。

そんな30社以上ある中でも通信量完全無制限のポケットWi-Fiは「どんなときもWi-Fi」だけです。例えばSoftBankのプロバイダは前提に回線を借りてるので通信量を完全無制限に出来ません。(通信量は大元であるSoftBankが設定するためプロバイダは通信量を設定できません)

しかし「どんなときもWi-Fi」はプロバイダですが、「クラウドSIM」という新通信技術を使ってるのでdocomo、SoftBank、auの三大キャリアの回線に接続できます。

三大キャリア回線に接続できるという事は通信範囲も非常に広いです。また、通信量についても三大キャリア回線を効率良く使用することで完全無制限を実現しているのではないかと予想します。

料金が安い

どんなときもWi-Fiは通信量が無制限でありながら料金も非常に安いです。

例えば現在、最安値のポケットWi-Fiは「GMOとくとくBB」というWiMAXのプロバイダですが、実質月額は約3,400円ほどかかります。

そして「どんなときもWi-Fi」の実質月額料金は約3,600円です。よって「どんなときもWi-Fi」はポケットWi-Fi業界最安値のGMOと200円の差額なのでトップクラスに安いと言えます。

ちなみにGMOはポケットWi-Fi業界でも長年、最安値を実現している王者的プロバイダです。

しかし、そんなポケットWi-Fi最安値の王者GMOと月額200円の差というのは非常にスゴい事です。

また、GMOはWiMAXなので3日10GBで速度制限されますが、どんなときもWi-Fiは完全無制限です。そのため月額こそ200円高いですが、通信量は上回っています。

従って料金以外のトータルバランスで見れば「どんなときもWi-Fi」が現在のポケットWi-Fi王者とも言えるでしょう。

ポケットWi-Fiオススメトップ3

【1】どんなときもWi-Fi

実質料金(2年) 86.520円
契約期間 2年
端末代 0円
初期費用 3,000円(事務手数料)
キャッシュバック 0円
月額 3,480円
通信容量 完全無制限(速度制限なし)
実質月額 3,605円

前述した通り、「どんなときもWi-Fi」は一番おすすめのポケットWi-Fiです。通信量が完全無制限で3,480円/月で利用出来るのでコスパ最強です。

また、どんなときもWi-Fiは「クラウドSIM」という新しい通信技術を利用しているので、docomo、SoftBank、auの三大キャリア回線に接続できます。

この「クラウドSIM」は利用する地域・状況によって最適な回線に自動接続するので地方でも都会でも問題なく繋がります。

加えてサポートも充実しているので万が一、「どんなときもWi-Fi」に通信のトラブルがあって解約する場合は契約期間であっても違約金は取られません(具体的には、どんなときもWi-Fiが指定する他社のWi-Fiに乗り換えると違約金が取られません。)

いずれにしても、通信量が完全無制限で三大キャリア回線が使えるポケットWi-Fiなので誰にでもオススメできます。

どんなときもWi-Fi公式サイトへ

【2】縛りなしWi-Fi

縛りなしWiFi

実質料金(2年) 80,184円
契約期間
端末代 0円
初期費用 1,000円(事務手数料)
キャッシュバック 0円
月額 3,300円
通信容量 無制限(速度制限あり)/
WiMAX端末:3日10GB
ソフトバンク端末:1日2GB
実質月額 3,341円

縛りなしWiFiは近年ジワジワ人気が上昇しているWi-Fiレンタル会社です。レンタルなので契約期間の縛りがなく、いつでも解約出来るのが魅力です。

また、縛りなしWi-Fiは3,300円/月で通信量が無制限なのでコスパ抜群です。加えて一時的にポケットWi-Fiが必要の人もサクッとレンタル出来るので万能です。

また、縛りなしWi-Fiには「縛っちゃうプラン(3年契約)」というプランがあります。この「縛っちゃうプラン」にすれば何と2,800円/月でポケットWi-Fiが利用出来るので破格の値段です。

加えて「縛っちゃうプラン」の人にはソフトバンクの「601HWシリーズ」という性能が素晴らしいポケットWi-Fi端末がレンタルされるのも魅力です。

一般的に月額料金の安いポケットWi-Fiは、性能が遅れている旧型の端末が強制支給されます...しかしながら縛りなしWi-Fiの「縛っちゃうプラン」なら月額が安いにも関わらず高性能の端末をレンタルして貰えるのでありがたいですね。

縛りなしWiFi公式サイトへ

【3】GMOとくとくBB

実質料金(3年) 121,080円
契約期間 3年
端末代 0円
初期費用 3,000円(事務手数料)
キャッシュバック 34,050円
月額 1ヶ月目~2ヶ月目3,300円/
3ヶ月目~36ヶ月目4,263円
通信容量 無制限(速度制限あり)/
3日10GB
実質月額 3,363円

「GMOとくとくBB」はWiMAX(ワイマックス)で最もおすすめのプロバイダです。

GMOとくとくBBの料金はWiMAXプロバイダの中でも圧倒的に安いので大変人気でおすすめです。

WiMAXプロバイダは全部で20社以上あります。しかしながら20社は全て同じWiMAXの回線を利用してるため通信速度や通信エリアに変わりません。したがって結局はどのWiMAXプロバイダを選ぶのかは、料金の安さが決め手になります。

GMOとくとくBBが安い具体的な理由はキャッシュバックが34,500円(毎月異なる)貰えるからです。そのため実質費用がかなり安いです。

※実質費用とは端末代、登録料、月額料金、キャッシュバックなどを合わせたトータルの費用です。

私もWIMAXプロバイダのお得なキャンペーンは毎月チェックしてますが、毎月GMOとくとくBBが一番お得です。

ただ、キャッシュバックを貰うには手続きが必要です(簡単なのでご安心を)

↓以下キャッシュバックを貰う方法(公式サイトより引用)

キャッシュバック特典は、端末発送月を含む11ヶ月目に基本メールアドレス宛にキャッシュバック特典の振込に関するご指定口座確認のご案内メールを送信し、ご返信があった翌月末日(営業日)にご指定の口座に振り込みます。基本メールアドレスはGMOとくとくBBへのご入会時にお作りいただくメールアドレスとなります。キャッシュバックのお受け取りに関してはキャッシュバック特典の振込に関するご指定口座確認のご案内メールをご確認ください。

キャッシュバックキャンペーンご注意事項 | 【公式】GMO とくとくBB

上記の通り、GMOとくとくBBの利用11ヶ月目にキャッシュバック案内のメールが届くので手続きをするだけでOKです。

ただ、キャッシュバック案内メールが届くのは入会時GMOとくとくBBで作ったメールアドレスなので注意!例えばGmailなど普段利用してるメールには届きません。

加えてキャッシュバック案内のメールが届いたとしても、届いた月の翌月末までにキャッシュバックの手続きをしないと失効されるので注意。そのためキャッシュバック予定日はカレンダーなどに記入するのがオススメです。

GMOとくとくBB公式サイトへ

ドコモポケットWi-Fiまとめ

以上がドコモポケットWi-Fiがオススメな人、オススメではない人となります。基本的にドコモユーザーで毎月30GB以上使わない人にはおすすめです。

ドコモユーザーなら1,000円でポケットWi-Fiが使えるので、無理に他社のポケットWi-Fiを契約するよりはドコモで契約した方が料金もまとまってお得なので大変魅力ですね。

反対にドコモユーザーではない人はスマホとペア回線で使えないのでポケットWi-Fiだけで毎月5,000円以上の料金が発生します。

したがって毎月30GB以下でもドコモポケットWi-Fiはおすすめしません。ドコモのポケットWi-Fiは他社と比べても飛び抜けて高いです。

ドコモ自体は通信エリアも広く通信会社の中でも飛び抜けて人気ですが、ポケットWi-Fi分野においては他社より劣ってます。

従ってドコモユーザーでない人は「どんな時もWi-Fiが」一番おすすめです。どんなときもWi-Fiはドコモの回線も利用してるので通信エリアはドコモ同等と考えて良いでしょう。

どんなときもWi-Fi公式サイトへ