【待遇良すぎ!】ドコモ光のおすすめプロバイダ3選
ドコモ光のプロバイダはどこがオススメ?
始めに結論を伝えるとドコモ光のプロバイダは「GMOとくとくBB」が一番オススメです。
当記事では、ドコモ光のプロバイダ選びの重要ポイント・おすすめプロバイダ3選をお伝えしていきますが、先に結論を言うと「GMOとくとくBB」が最も優れているドコモ光のプロバイダです。
ドコモ光のプロバイダについて
ドコモ光には20社以上のプロバイダがあります。一般的にプロバイダの通信速度は各社それほど変わりません。
しかし、ドコモ光のプロバイダの中には最先端の通信技術を取り入れてる会社もあるので、プロバイダによって通信速度が大きく変わります。
したがってドコモ光のプロバイダ選びはとても重要です。
↓ちなみにプロバイダとは回線をインターネットに接続する役割をしています。
上の図のようにプロバイダがいなければドコモ光はインターネットに接続できません…そのためドコモ光を利用するなら必ずプロバイダも契約するしかありません。
ドコモ光 プロバイダを選ぶ5つのポイント
【1】月額料金
ドコモ光には20社以上のプロバイダがありますが、各社の料金はバラバラではありません。具体的には「プランA」「プランB」「単体」という3つの料金プランにプロバイダが分類されています。
↓以下ドコモ光の料金プラン
プラン | 戸建て | マンション |
タイプA | 月5,200円 | 月4,000円 |
タイプB | 月5,400円 | 月4,200円 |
単独 | 月5,000円+プロバイダ料 | 月3,800円+プロバイダ料 |
上記の通り、「プランA」が最安値となります。そして「プランB」は少し料金が高いですが、サービスの質が良い訳ではありません。
基本的に人気のプロバイダは「プランA」に所属しています。そのためドコモ光を利用するなら「プランA」がオススメです。
※「単体プラン」はプロバイダ料金が別途発生するので一番高いです。基本的にはオススメしません。
【2】通信速度
ドコモ光のプロバイダを選ぶのに一番重要なのは通信速度ですよね。
プロバイダは利用する地域によって通信速度は若干違いますが、「v6プラス」という接続方式に対応しているプロバイダがオススメです。
ズバリv6プラスは通信混雑が起きないので通信速度が高速です。※v6プラスは正式には「IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6」という接続方式です
↓通常の接続方式ipv4と、新型の接続方式v6プラスのイメージ図
上の図のように通信混雑は「網終端装置」という区間で起こります。しかしv6プラスなら「網終端装置」を通らずに通過出来るので通信混雑を回避できます
↓Twitterなどでもv6プラスに変更したら通信速度が改善されたという書き込みはとても多いです。
ドコモ光にしてからずっと夜間遅かったからv6プラス申し込んだ。
— すいか(狐娘) (@FireSuica2525) September 25, 2018
サービス開始の案内来たから早速IPv6有効にしたら普通に300Mbps位出るようになって最高だぜ。
家のネット回線をJ:COMからドコモ光にして今のところ快調だな。混雑する時間帯でも上り下りともに200Mbps出てるし快適。やはり光回線直引きは効果絶大。まぁプロバイダーとルーターをv6プラス対応にするってのが条件なのでちと面倒でしたが、早くなって安定して値段が安くなるなら頑張る価値あり。
— しらとり (@shiratorij) August 28, 2018
@nifty+ドコモ光の自宅ネット回線がここ数ヶ月は夜中に1Mbps以下になってて危うく解約しかけた。のだけど色々調べたらv6プラスのオプションで改善するらしいってことが判って本日から利用開始した結果( ゚д゚) pic.twitter.com/gpQjatvXep
— Minoru (@minoru_1975) December 19, 2017
ちなみに私もv6プラスに変更した利用者の一人です。v6プラスにしたら通信速度が10倍速くなりました。なのでv6プラスは本当にオススメです!
【3】キャッシュバック
プロバイダによってキャッシュバックを行っている会社もあります。
↓ドコモ光のプロバイダ24社のキャッシュバック
プロバイダ | キャッシュバック |
GMOとくとくBB | 15,000円 |
plala | 15,000円 |
@nifty | 15,000円 |
DTI | 10,000円 |
BIGLOBE | 0円 |
andline | 0円 |
Tigers-net | 0円 |
エディオンネット | 0円 |
excite | 0円 |
hi-ho | 0円 |
SIS | 0円 |
Ic-net | 0円 |
SYNAPSE | 0円 |
楽天ブロードバンド | 0円 |
@ネスク | 0円 |
TiKiTiKi | 0円 |
01光コアラ | 0円 |
OCN | 0円 |
@TCOM | 0円 |
TNC | 0円 |
AsahiNet | 0円 |
WAKWAK | 0円 |
@チャンプルネット | 0円 |
ドコモネット | 0円 |
※キャッシュバック特典は時期により異なる場合があります
上記の通り、24社あるドコモ光プロバイダの中でもキャッシュバックが高いのは「GMOとくとくBB」「ぷらら光」「@nifty」の3社です。
ドコモ光のプロバイダはキャッシュバックが貰える会社を選ぶのがお得です。
また、「GMOとくとくBB」「ぷらら光」「@nifty」は最安値のタイプAプランに所属してるので、料金が安いです。
【4】セキュリティサービスの有無
ドコモ光のプロバイダにはセキュリティオプションを無料で12ヶ月使えるプロバイダもあります。
近年はWindows Defenderなどの無料のセキュリティソフトが登場してるので、セキュリティオプションを不要と考える人も増えて来てると思います。
しかし、セキュリティオプションが不要と感じる人はパソコン上級者に多い傾向です。つまり大半の人にはセキュリティオプションは必要です。
ちなみに私はセキュリティオプションがないと落ち着かないので必ずつけています。
私の他にもセキュリティオプションに守られてる感じがないと落ち着かない性分の人も多いのではないでしょうか。
【5】WiFiルーターの性能
ドコモ光はプロバイダによってWiFiルーターも違います。
ただ、前述したようにv6プラスに対応しているプロバイダがオススメです。そのためWiFiルーターが高性能でもv6プラスに対応していなければWiFiルーター本来の力が出ません。
では、これまで上述してきたドコモ光プロバイダを選ぶ5つのポイントをまとめると下記となります。
重要項目 | ポイント |
通信速度 | v6プラス対応のプロバイダを選ぶ |
料金 | タイプAに所属するプロバイダを選ぶ |
キャッシュバック | キャッシュバック特典があるプロバイダを選ぶ |
セキュリティオプション | 無料で使える期間があるプロバイダを選ぶ |
ルーター | 高性能なルーターを無料提供するプロバイダを選ぶ |
上記を踏まえてドコモ光プロバイダの比較をしていきます。
ドコモ光プロバイダ各社の比較表
⇔スマートフォンで閲覧の方、横スクロールできます⇔
プロバイダ | キャッシュバック | 料金プラン | v6プラス | ルーター無料レンタル | セキュリティオプション無料期間 |
GMOとくとくBB | 15,000円 | タイプA | 対応 | ○ | ○ |
plala | 15,000円 | タイプA | 対応 | ○ | ○ |
@nifty | 15,000円 | タイプA | 対応 | ○ | ○ |
DTI | 10,000円 | タイプA | 対応 | ○ | ○ |
BIGLOBE | 0円 | タイプA | 対応 | ○ | ○ |
andline | 0円 | タイプA | 対応 | ○ | ○ |
Tigers-net | 0円 | タイプA | 対応 | × | ○ |
エディオンネット | 0円 | タイプA | 非対応 | × | × |
excite | 0円 | タイプA | 非対応 | × | ○ |
hi-ho | 0円 | タイプA | 非対応 | ○ | ○ |
SIS | 0円 | タイプA | 対応 | × | ○ |
Ic-net | 0円 | タイプA | 非対応 | ○ | ○ |
SYNAPSE | 0円 | タイプA | 非対応 | × | ○ |
楽天ブロードバンド | 0円 | タイプA | 対応 | ○ | ○ |
@ネスク | 0円 | タイプA | 非対応 | × | × |
TiKiTiKi | 0円 | タイプA | 非対応 | × | × |
01光コアラ | 0円 | タイプA | 対応 | × | × |
OCN | 0円 | タイプB | 対応 | ○ | ○ |
@TCOM | 0円 | タイプB | 対応 | × | ○ |
TNC | 0円 | タイプB | 非対応 | × | ○ |
AsahiNet | 0円 | タイプB | 対応 | × | × |
WAKWAK | 0円 | タイプB | 非対応 | × | × |
@チャンプルネット | 0円 | タイプB | 非対応 | × | × |
ドコモネット | 0円 | タイプA | 対応 | × | ○ |
比較表の通り、ドコモ光のプロバイダなら下記3社が待遇が良いのでオススメ候補となります。
- GMOとくとくBB
- ぷらら光
- @nifty
しかし、上記3社はキャッシュバック金額や月額料金などは同じですが、WiFiルーターが違います↓
※GMOとくとくBBは3つのルーターを選べます
プロバイダ | ルーター | 最大通信速度 | 帯域 |
GMOとくとくBB | WSR-2533DHP2 | 1.7Gbps | 5GHz/2.4GHz |
GMOとくとくBB | Aterm WG2600HS | 1.7Gbps | 5GHz/2.4GHz |
GMOとくとくBB | WRC-2533GST2 | 1.7Gbps | 5GHz/2.4GHz |
ぷらら光 | WN-AX1167GR2 | 867Mbps | 5GHz/2.4GHz |
@nifty | WRC-1167GST2H | 867Mbps | 5GHz/2.4GHz |
WiFiルーターはGMOとくとくBBが最も高性能です。つまりドコモ光のプロバイダで最も待遇が良いのは「GMOとくとくBB」です!
ドコモ光のプロバイダ3選
【1】GMOとくとくBB
- キャッシュバックが高額
- v6プラス対応で高速通信
- 月額料金が最安値
- セキュリティオプション1年無料
ドコモ光のプロバイダならGMOとくとくBBが一番オススメです!
GMOとくとくBBは高額なキャッシュバックが貰える特典をはじめ、「タイプA」に所属しているので料金が最安値です。
加えて、v6プラス対応かつ高性能WiFiルーターを無料でレンタルできる貴重なプロバイダです。
↓また、GMOとくとくBBは通信速度の平均を公式サイトで公表しています。
上の画像の通り、通信速度は下り平均172Mbpsという驚異の速度です。通信速度は10Mbps以上出れば快適に動画を見れます。そのため172Mbpsという速度がどれだけ速いか想像出来ると思います。
また、GMOとくとくBBは「通信速度が100Mbpsを下回れば100円相当のGMOポイントを贈呈」という保証のような特典もつけています。
【2】ぷらら光
- 高額キャッシュバックがオプション未加入で貰える
- v6プラス対応
- セキュリティオプション最大24ヶ月無料
ドコモ光のプロバイダなら「ぷらら光」もオススメです。ぷらら光は「タイプA」に所属してるので最安値料金です。
GMOとくとくBBよりWiFiルーターの性能が悪いですが、キャッシュバック・セキュリティオプションなど魅力的なサービスをしています。
セキュリティオプションは通常、月額360円発生しますが、ぷらら光なら24ヶ月無料です。
そしてキャッシュバックもオプションに特に加入しなくても15,000円貰えます。
【3】@nifty
- 15,000円キャッシュバック
- 最安値プランの「タイプA」
- 契約中はセキュリティサービスがずっと無料
@niftyもお得な特典が揃っているドコモ光の人気プロバイダです。@niftyは契約中ならセキュリティオプションがずっと無料で使えるのでお得です
また、@niftyはリモートサポートサービスが初回無料で利用出来るのでインターネットで困った事があれば初回無料で対応してくれます
そして@niftyはドコモ光以外にも格安SIM・WiMAX・光回線の様々なプロバイダをしてるのでプロバイダ実績はとても豊富です。
ドコモ光のプロバイダ変更方法
ドコモ光はプロバイダの変更するなら下記2つの方法で簡単に出来ます
- ドコモショップに行く
- インフォメーションセンターに電話する(0120-800-000)
上記2つの方法でプロバイダを変更したい旨をドコモに伝えたら、後はサポート担当の指示に従ってプロバイダ変更手順を進めていくだけです。
注意点としてはプロバイダを変更すると3,000円の事務手数料が発生する点です。加えて契約してるプロバイダによっては自動解約が適応されない会社もあるので、手動で解約する必要があります。
また、プロバイダ独自のメールサービスを利用している場合は、プロバイダ変更でメールが使えなくなります(月額200円ほどでメールだけ継続利用なども可能です)
そして本人確認書類の提出などは原則不要です。
いずれにしてもプロバイダの変更は簡単に出来ます。v6プラスに対応しているプロバイダに変更したい場合はぜひ、プロバイダ変更を検討してみてはいかがでしょうか。
ドコモ光の2つのメリット
【1】ドコモ利用者なら割引
ドコモ光の目玉となるのがスマホとのセット割です。
ドコモのスマホを利用している人ならドコモ光を契約するとスマホ料金が月100円~3,500円割引されます。
↓以下スマホ加入プランによるセット割引金額
⇔スマートフォンで閲覧の方、横スクロールできます⇔
プラン(パケットパック) | 月額割引 | プラン(ギガホ・ギガライト) | 月額割引 |
ウルトラシェアパック100 | 3,500円 | ギガホ | 1回線につき1,000円 |
ウルトラシェアパック50 | 2,900円 | ギガライト ・~7GB ・~5GB |
1回線につき1,000円 |
ウルトラシェアパック30 | 2,500円 | ギガライト ・~3GB |
1回線につき1,000円 |
ベーシックシェアパック ・~30GB ・~15GB |
1,800円 | - | - |
ベーシックシェアパック:~10GB | 1,200円 | - | - |
ベーシックシェアパック:~5GB | 800円 | - | - |
ウルトラデータLLパック | 1,600円 | - | - |
ウルトラデータLパック | 1,400円 | - | - |
ベーシックパック ・~20GB ・~5GB |
800円 | - | - |
ベーシックパック:~3GB | 200円 | - | - |
ベーシックパック:~1GB | 100円 | - | - |
上の表の通り、新プランの「ギガホ」「ギガライト」ならスマホ1回線につき月1,000円割引されます。例えば家族3人で「ギガホ」「ギガライト」に加入していれば、それぞれのスマホが月1,000円割引です
パケットパックなら親回線となるスマホ料金が最大3,500円割引です。
【2】工事費無料
ドコモ光を新規で申込みの人は15,000円~18,000円の工事費が無料になります。新規で申込みするだけで工事費無料というのは素晴らしい特典ですね。
工事費無料キャンペーンがいつ終わるのかは予想出来ませんが、とりあえず現在は開催中です。
ただ、工事内容によっては追加料金が発生する場合があります。例えば土日・祝日の工事や、光電話などのオプション加入で発生する工事は割引の対象外となります。
いずれにしても通常の工事費15,000円~18,000円は無料なのでお得な特典です。
※新規契約の事務手数料3,000円は発生します。