ドコモ光の全て!評判をSNSから徹底網羅した結果と速度・料金・キャンペーンについて
ドコモが提供する大人気の光回線「ドコモ光」
光回線の導入ならドコモ光を第一候補に検討中の人も多いのではないでしょうか。
しかし、そんな人気の「ドコモ光」ですが、利用者の評判は気になりますよね。
例えば、「通信速度はどれくらいなのか」「料金は安いのか」などドコモ光を契約する前に様々な事が気になると思います。
そこで当記事では、ドコモ光の評判をはじめ、ドコモ光を損せずに契約する方法をお伝えしていきます。
当記事を読めばドコモ光の全てが分かります!
- ドコモ光について
- ドコモ光の評判
- ドコモ光の料金
- ドコモ光の3つのメリット
- ドコモ光の2つのデメリット
- ドコモ光にまつわる3つの疑問
- ドコモ光のよくある3つの質問
- 結論ドコモ光はドコモ利用者に最適
- ドコモ光の申込み方法
ドコモ光について
ドコモ光は「NTTドコモ」が提供する光回線サービスです。ただ、ドコモ独自の光回線ではなく、「光コラボ回線」を利用しています。
※光コラボ回線とはフレッツ光(NTT西日本・東日本)が回線を通信会社に提供することで始まったサービスです。
↓光コラボ回線のイメージ図
上の図のように、光コラボ回線の大元はフレッツ光です。例えばフレッツ光からドコモ光に乗り換えると工事費が無料なのは同じ設備を利用してる回線だからです。
ドコモ光の他にも光コラボ回線を利用してる会社は多いです。例えば光回線で有名な「ソフトバンク光・楽天ひかり」なども光コラボ回線です。
ドコモ光のプロバイダについて
ドコモ光を利用するならプロバイダも必ず契約するしかありません。プロバイダは光回線をインターネットに繋げる役割をしています
↓プロバイダのイメージ図
上の図の通り、プロバイダがいなければドコモ光はインターネットに接続出来ません。ただ、ドコモ光には20社以上のプロバイダがいるので、どのプロバイダにするか悩む人も多いと思います。
また、プロバイダによって通信速度は変わるのでプロバイダ選びはとても重要です。
そして先に結論を言うとドコモ光のプロバイダなら「GMOとくとくBB」がオススメです!
ドコモのプロバイダはGMOとくとくBBがおすすめの理由
- 月額料金が最安値
- v6プラスで高速通信
- 高性能ルーター無料レンタル
- 利用者満足度96%
- 最大20,000円のキャッシュバック
- セキュリティオプション12ヶ月無料
※v6プラスとはプロバイダに接続するための新型の接続方式です。
GMOとくとくBBはドコモ光のプロバイダでも毎年1位・2位の人気を誇るプロバイダです。
GMOとくとくBBは一言でまとめると「通信速度が速い×料金が安い×高額キャッシュバックが貰える」という要素が揃っているプロバイダです。
また、セキュリティオプションも12ヶ月間無料で利用出来るのでお得です、
↓GMOとくとくBBが選ばれる理由を詳しく知りたい人は以下の記事をお読み頂ければと思います(v6プラスについても解説しています)
ドコモ光の評判
この時間だからかわからんけどドコモ光にしてはなかなかはやいよね pic.twitter.com/J4VuqXZVyH
— ミコスリ大将 (@sugaikiyomi1032) November 7, 2018
ドコモ光+GMO、VDSL、ipv6プラスでこれくらい。期待通りの数値が出てよかった。 pic.twitter.com/zE8yvU5F9S
— 元ひきまん (@motohikiman) November 13, 2019
自分はドコモ光でGMOだけど、こんな感じ。
— とみー@VFR800X (@tomipuyopuyo) March 24, 2019
V6プラスってサービス利用でこの速度で、V6対応のルーターが必要だけも、GMOだと対応ルーターが無料レンタルできたり。 pic.twitter.com/D6LYTFHAWv
またドコモ光、繋がらなくなった…
— みとら🌶 (@mi_tora) March 14, 2019
遅いだけならまだマシだけど、全く繋がらないってヒドイよ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
うち先月マンションタイプのドコモ光プロバイダGMOにしましたがこんな感じでした☝️
— アチコマ[achi] (@achi_coma) November 29, 2018
ほんまかいって感じですが早い気がします(?) pic.twitter.com/C7KIQd39uU
ドコモ光の評判をツイッターで調査した結果、ほとんどの利用者がドコモ光に満足してました。
対してドコモ光の悪い評判は「通信速度が遅い…」という書き込みが一定数ありました。しかし「通信速度が遅い」と書き込んでる人を詳しく調べると、プロバイダが原因で通信速度が遅くなってる人がほとんどでした。
したがってドコモ光のプロバイダは利用者満足度の一番高い「GMOとくとくBB」がオススメです。私もドコモ光のプロバイダをGMOとくとくBBにしてますが、通信速度も高速で快適にインターネットが使えてます。
ドコモ光の料金
ドコモ光の料金プランは「タイプA」「タイプB」「単独」の3つのプランに別れています。
↓以下ドコモ光の料金プラン
プラン | 戸建て | マンション |
タイプA | 月5,200円 | 月4,000円 |
タイプB | 月5,400円 | 月4,200円 |
単独 | 月5,000円+プロバイダ料 | 月3,800円+プロバイダ料 |
料金プランはプロバイダで決まります。例えば「GMOとくとくBB」はタイプAに所属してるので戸建てなら月5,200円です。
また、タイプBは少し高いですが、サービスの質が良いという訳ではありません。なのでドコモ光を利用するなら「プランA」がオススメです。
※単独プランは月額の他にプロバイダ料金が別途発生するので高くなります。特にプロバイダにこだわりが無ければ単独プランにするメリットはありません。
ドコモ光の初期費用
ドコモ光の初期費用は「開通工事(18,000円)+契約事務手数料(3,000円)」なので合計21,000円となります。※マンションの場合は工事費15,000円
21,000円という初期費用は光回線の平均的な料金です。
ただ、フレッツ光から乗り換える人は工事費無料となります。そして後ほど詳しく解説しますが、ドコモ光の工事費はキャンペーンで無料になります。
↓また、光回線工事の他にも光電話を導入する場合は別途工事料が発生します
上の画像の通り、光電話の工事料は1,000円~3,000円です。※番号ポータビリティとは電話番号をそのままで他社通信会社に乗り換えるサービスです。
ドコモ光の3つのメリット
【1】ドコモ利用者なら割引
ドコモ光の目玉となるのがスマホとのセット割です。
ドコモのスマホを利用している人ならドコモ光を契約するとスマホ料金が月100円~3,500円割引されます。
↓以下スマホ加入プランによるセット割引金額
⇔スマートフォンで閲覧の方、横スクロールできます⇔
プラン(パケットパック) | 月額割引 | プラン(ギガホ・ギガライト) | 月額割引 |
ウルトラシェアパック100 | 3,500円 | ギガホ | 1回線につき1,000円 |
ウルトラシェアパック50 | 2,900円 | ギガライト ・~7GB ・~5GB |
1回線につき1,000円 |
ウルトラシェアパック30 | 2,500円 | ギガライト ・~3GB |
1回線につき1,000円 |
ベーシックシェアパック ・~30GB ・~15GB |
1,800円 | - | - |
ベーシックシェアパック:~10GB | 1,200円 | - | - |
ベーシックシェアパック:~5GB | 800円 | - | - |
ウルトラデータLLパック | 1,600円 | - | - |
ウルトラデータLパック | 1,400円 | - | - |
ベーシックパック ・~20GB ・~5GB |
800円 | - | - |
ベーシックパック:~3GB | 200円 | - | - |
ベーシックパック:~1GB | 100円 | - | - |
上の表の通り、新プランの「ギガホ」「ギガライト」ならスマホ1回線につき月1,000円割引されます。例えば家族3人で「ギガホ」「ギガライト」に加入していれば、それぞれのスマホが月1,000円割引です
パケットパックなら親回線となるスマホ料金が最大3,500円割引です。
【2】工事費無料
ドコモ光を新規で申込みの人は15,000円~18,000円の工事費が無料になります。新規で申込みするだけで工事費無料というのは素晴らしい特典ですね。
工事費無料キャンペーンがいつ終わるのかは予想出来ませんが、とりあえず現在は開催中です。
ただ、工事内容によっては追加料金が発生する場合があります。例えば土日・祝日の工事や、光電話などのオプション加入で発生する工事は割引の対象外となります。
いずれにしても通常の工事費15,000円~18,000円は無料なのでお得な特典です。
※新規契約の事務手数料3,000円は発生します。
【3】フレッツ光より安い
現在フレッツ光を利用している人はドコモ光に乗り換えると月額が安くなります。
回線 | 戸建て | マンション |
フレッツ光 | 5,700円+プロバイダ料 | 2,850円~3,850円+プロバイダ料 |
ドコモ光 | 5,200円 | 4,000円 |
また、ドコモ光ならスマホとのセット割が適応されるので通信費を節約出来ます。加えてセキュリティオプションもプロバイダによって12ヶ月無料など特典があるので月額がさらに節約できます。
いずれにしてもフレッツ光よりはドコモ光の方が安いです。また、前述したとおり、ドコモ光の大元はフレッツ光です。つまりドコモ光=フレッツ光なので通信品質は変わりません。
ドコモ光の2つのデメリット
【1】プロバイダによって通信速度が変わる
ドコモ光はプロバイダによって通信速度が大幅に変わります。というのも、プロバイダによっては新型通信技術のv6プラスに対応していないからです。
v6プラスにすると通信速度が高速になる理由は、通信混雑を回避できるからです。※v6プラスは略語です。正式には「IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6」という接続方式です
↓通常の接続方式ipv4と新型の接続方式v6プラスの比較図
上の図のとおり、通信混雑は「網終端装置」と呼ばれる区間で起こります。この「網終端装置」で通信混雑が起きて通信速度が遅くなります。
しかしv6プラスなら「網終端装置」を通らずにプロバイダに接続できます。従って通信混雑の影響を受けないため通信速度が高速になります。
例えるなら渋滞中の道路(ipv4)と空いてる道路(v6プラス)のような感じです。
【2】ドコモユーザーでなければ特に利用するメリットはない?
ドコモ光は前提にドコモスマホとのセット割引でお得になります。つまりドコモスマホを利用していない人はお得になりません。
光回線は基本的に利用してるスマホキャリア(ソフトバンク、auなど)に合わせて利用するのがお得です。ソフトバンク・auにも光回線とスマホのセット割引があります。
そのためドコモ以外のスマホを利用してる人はドコモ光にしてもお得にはなりません。
光回線サービスのないスマホキャリアを利用している人にはNURO光がオススメです。
ただ、あくまで「ドコモ利用者ではない人がドコモ光を使ってもお得にはならない」という事ですので、ドコモ光を利用したい場合はシンプルにドコモ光を利用するのも全然良いと思います。
ドコモ光にまつわる3つの疑問
【1】ドコモ光は料金が高い?
ドコモ光の料金は光回線の中でも高いの?など気になりますよね。結論を言うとドコモ光の料金は平均より少し安いです。
↓以下、人気の光回線各社の月額
回線 | 戸建て | マンション |
ドコモ光 | 月5,200円 | 月4,000円 |
ソフトバンク光 | 月5,200円 | 月3,800円 |
au光 | 月5,600円 | 月3,800円~5,400円 |
NURO光 | 月4,743円 | 月4,743円 |
コミュファ光 | 月5,550円 | 月3,980円~6,350円 |
上記の通り、ドコモ光の月額料金は少し安いです。また、ドコモ光は初期費用・特典などもシンプルにお得に使える仕組みが作られています。
光回線はキャッシュバック受け取りの手続きが複雑だったり、解約金が高額だったりなど複雑な規約が設定されている会社が多いです
しかし、ドコモ光は多数ある光回線の中でもシンプルで分かりやすい料金・規約になっているので利用者に寄り添ってると言えるでしょう。
【2】通信速度が遅い?
ドコモ光に乗り換えたら下りだけケタ違いに遅いんだけど。#ドコモ光 #下りだけ #遅い pic.twitter.com/ISwZIFcL32
— ENDO_S (@Sintaurus) April 4, 2018
遅いときのドコモ光 pic.twitter.com/Ti4TAOY70q
— Jun Shimada (@shimajiro) December 20, 2017
ドコモ光には通信速度が遅いという書き込みもあります。ドコモ光の通信速度は住んでいる地域によって変わるのは事実です。
詰まるところ、ドコモ光の通信速度は「運要素」が大きいです。住んでいる場所によってはv6プラスが使えない場所もあるので、ドコモ光本来の通信速度が出ません。
ただ、ドコモ光の回線はフレッツ光と同じです。フレッツ光は全国の利用者の大半が通信速度に満足しています。つまりドコモ光も大半の人が満足して利用できます。
また、光回線はドコモ光に限らず全ての回線に悪い評判があります。したがって「通信速度が遅い!」という評判は全ての光回線に付き物なのでドコモ光に限った話ではありません。
【3】サポート対応が悪い?
NTTとドコモ光のサービスセンターがみんなそろって適当なことを言うせいで数時間たらい回しにされた挙句に接続設定のために有料のサポートサービスに加入させられ、結局「初期設定してください」と言ってくれれば済む内容だった。もう解約したい・・・。
— ぷ~にゃん (@puni_puni) July 16, 2018
ドコモ光のサポートが悪い!という書き込みはTwitterに一定数ありました。ただ、ドコモ光に限らず光回線には必ずサポート対応への不満の書き込みがあります。
しかしドコモ光のサポート対応が遅れる場合があるのは事実なので利用者にとってはデメリットですね。
いずれにしてもサポート対応は混雑状況・担当者の裁量によって変わるので、運要素が大きく関わってきます。
ドコモ光のよくある3つの質問
【1】工事内容は?
ドコモ光の開通工事は住んでいる建物の形状によって異なります。
基本的に戸建てなら近くの電柱から光ファイバーケーブルを自宅に引き込む作業となります。作業完了時間は1時間~2時間くらいとなります。
そしてマンションの場合は共有スペースにある光回線から部屋まで光回線を引き込む作業となります。
申込みから工事完了までにかかる時間はおおよそ2週間です。混雑していれば2ヶ月ほどかかる場合があります。
工事は自宅に業者が入るので立ち会いが必要です。工事日は必ず自宅にいる必要があります
【2】ドコモ光電話って?
ドコモの光回線を利用した固定電話サービスです。月額500円で利用できます。一般的な固定電話は月額1,500円ほど発生するのに対してドコモ光電話なら月500円です。
したがって固定電話料金を節約出来るのでドコモ光の契約と一緒にドコモ光電話を契約する人は多いです。
また、電話番号もそのまま、電話機もそのままで変更出来るので特に面倒な手間はありません。加えて光回線を利用している電話だからと言っての電話品質が下がる訳ではありません。
ただ、ドコモ光電話はドコモ光回線と一緒に申込みすれば工事費が1,000円~3,000円ですが、ドコモ光電話だけ単体で申込みすると工事費が最大10,000円以上発生します
そのためドコモ光電話を利用するならドコモ光と一緒に申込みした方が良いです。
【3】ドコモ光テレビってどんなサービス?
ドコモ光テレビは光回線を使って地デジ・BSを見る事ができるサービスです。月額750円で利用できます。
また、ドコモ光テレビはアンテナが不要なので台風などでアンテナが破損するトラブルなどもありません。ただ、ドコモ光テレビは工事費が10,000円以上発生する場合があります。
また、ドコモ光テレビには「ひかりTV for docomo」というオプションサービスがあります。
この「ひかりTV for docomo」はdTVチャンネルを含む80チャンネルをはじめ、dTVを含む13万本のビデオオンデマンドや地デジ・BSが見放題です。
ひかりTV for docomoは2年契約なら月2,500円(2年割)、通常契約は月3,500円となります。
※2年割が適応されるのはドコモスマホ利用者のみとなります。
結論ドコモ光はドコモ利用者に最適
以上がドコモ光の評判や発生する費用となります。ドコモ光は利用者の評判も良いです。そして何よりドコモが提供してる光回線サービスなので安心して契約出来ますね。
基本的にドコモスマホ利用者ならドコモ光を契約するとスマホとのセット割引が適応されるので月額がお得になります。つまりドコモスマホ利用者なら光回線はドコモ光が最適です。
また、ドコモ光には20社以上のプロバイダがいますが、一番オススメなのはGMOとくとくBBとなります。
GMOとくとくBBは「キャッシュバックが高額・ルーター無料レンタル・月額が最安値・v6プラスで高速通信」という素晴らしい条件が揃っているドコモ光のプロバイダです。
※GMOとくとくBBの特典を受け取るためには、GMOとくとくBB公式サイトからドコモ光を申込みが必要です。
ドコモ光の申込み方法
「1」GMOとくとくBBから申込み
ドコモ光の申込みはGMOとくとくBB公式サイトから行います。(GMOの特典を貰うため)
申込みで必要な情報は「氏名・住所・電話番号」など基本的な情報だけとなります。
「2」申込み確認電話
申込みが完了するとGMOとくとくBBから確認の電話が来ます。申込み画面で基本的な情報だけ入力すればOKなのは、詳細な内容はGMOとくとくBBと電話で話し合いするからです。
そして工事日の調整は後日改めてドコモから電話がかかってきます。
「3」開通工事
申込みをしてから2週間~1ヶ月くらいで開通工事が来ます。時期によっては1ヶ月以上待つ場合もあります。
工事が完了すれば無事ネット開通です。