台湾 wifiを長期で使うならココがおすすめ!
台湾に長期滞在する際に便利なWi-Fiレンタル事業者をお探しの方に向けた記事です。長期プランを提供する海外向けWi-Fi会社を比較しておすすめのWi-Fiをお伝えしていきます。
そして冒頭から結果をお伝えしますが、台湾に滞在する期間が30日未満の方も30日以上の人も台湾データ一択です。
長期プラン各社比較
最初に結果をお伝えしましたが…長期対応のレンタル事業者を比較していきます。どれも大手海外向けWi-Fiです。
Wi-Fi事業者 | 料金(30日) | データ容量 | 通信 |
イモトのWi-Fi | 23,000円 | 500MB/日 | 4G/LTE |
グローバルWi-Fi | 15,000円 | 250MB/日 | 3G |
台湾データ | 15,000円 | 無制限 | 4G/LTE |
このように台湾データが料金も性能も最優秀です。データ容量も無制限なので使い放題です。通信も4G/LTEなので高速でネットを利用出来ます。
台湾データは人気なので在庫切れが発生します。早めに申し込みを済ませる事をオススメします。(1ヶ月前から申し込むと早割で10%OFFになります)
台湾データの詳細
ホームページにて確認出来ますが、念のため本記事でも紹介していきます。
料金・性能 |
30日:15,000円 |
通信:4G/LTE(高速通信) |
データ容量:無制限 |
通信範囲:台湾全土 |
同時接続台数:最大10台 |
連続通信時間:最大4時間 |
など。台湾の大手通信会社「中華電信」のネット回線を利用するので通信も高速で容量も制限無しです。台湾データを提供してるのは、アジアのWi-Fiレンタルに非常に強い「グローバルモバイル」です。
受け取り方法は宅配(無料)又は空港になります。時間があるなら宅配でも良いかなと。支払い方法や受け取り可能空港についての詳細はこちら
長期滞在のSIMについて
長期のネット環境を用意する際に出てくる話題といえばWi-Fiレンタルにするか、simカードにするか。
滞在期間にもよりますが、SIMフリースマホを所持している場合はWi-Fiレンタルより料金は安く済みます。docomoやソフトバンク、auでスマホを契約している人はSIMロックがかかっているので、解除が必要です。詳しくは各キャリアのホームページに記載されています。
台湾に半年以上滞在するなら大半の人がsimを利用しているかと思います。レンタルだと2ヶ月くらいなら何とか料金が払えますが、半年以上となるとかなり高額になります。
場合によってはsimフリースマホを購入する人もいますが、まあこの辺は自分に合った方法を選ぶと良いでしょう。台湾情報は豊富なのでSIMの記事も沢山あります。
まとめ
台湾に長期滞在する際のWi-Fiなら台湾データが一番オススメです。料金も長期割引されるので一日あたり500円で使えます。
データ容量も無制限で長期プランに対応しているレンタル会社は非常に少ないので台湾データは希少です。Wi-Fiは借りればスグに使えるので、設定などの手間はありません。
そして滞在期間によってはsimフリースマホを購入して、台湾でsimを契約した方がお得な場合もあるので、この辺は各自検索を。