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UQモバイルの評判と利用者の私が感じた5つのメリット・デメリット

格安SIM

uqモバイル

テレビCMでもお馴染みの「UQモバイル」

格安SIMの利用ならUQモバイルを検討中の人も多いのではないだろうか。

そこで当記事では、UQモバイルの契約で後悔しないためにも、UQモバイルの評判をはじめメリット・デメリットについて解説していこうと思う。

はじめに

結論から伝えると「UQモバイル」は格安スマホ最強とも言えるオススメの格安SIM・スマホである。

多数ある格安SIMでもUQモバイルは最も優秀だ。

というのも、UQモバイルは「通信速度がはやい・料金が安い・通話品質が良い」の3つが揃っている。

UQモバイルの利用者満足度もとても高い。したがって格安SIMに乗り換える人、スマホを新規契約する人はUQモバイルを契約すれば間違いないだろう。

⇒UQモバイル公式サイトへ

 

UQモバイルとは？

UQモバイルとは2015年にサービスを開始した格安SIMである。運営会社はKDDIのグループ企業の「UQコミュニケーションズ」という会社だ。

UQモバイルはテレビCMなどでも度々放送されているため、格安スマホと言ったらUQモバイルを連想する人も多いのではないだろうか

また、UQモバイルは利用者満足度が高い事でも有名だ。一般的に格安SIMは通信速度が遅いため批判される事が多い。

しかしUQモバイルなら通信速度が速いためドコモ・auなどキャリアスマホ同等の使い心地である。

私は様々な格安SIMを利用してレビューを書いているが、UQモバイルの使い心地は素晴らしい。格安SIMとは思えないほど通信ストレスがない。

キャリアスマホから格安SIMに乗り換えるならUQモバイルを全力でオススメする。

UQモバイルの評判

UQモバイルの評判をTwitterで調査した。格安SIMを利用する上で重要な下記3つの項目の評判をお伝えしていく。

  • 通信速度
  • 料金
  • 通話品質

通信速度の評判

 

 

UQモバイルは「通信速度がはやい」と満足している利用者がほとんどである。

一般的に格安SIMは通信速度が遅い。例えば楽天モバイルなど他社の格安SIMの口コミは通信速度が低評価になっている事がほとんどだ。

しかしUQモバイルの通信速度は高速なので利用者満足度は高い。格安SIMで一番通信速度が安定してるのは間違いなくUQモバイルである。

料金の評判

 

 

UQモバイルの料金に関する口コミを調査した結果、料金に満足してる利用者は多かった。

「キャリアスマホからUQモバイルに乗り換えて月額5,000円以上安くなった」などの口コミも多い。

通話品質の評判

 

UQモバイルの通話品質についての評判は賛否両論あった。しかし「通話品質が悪い」という口コミは2016年～2017年に書き込まれていた古い口コミがほとんどであった。

反対に2019年～2020年の最新の口コミには「通話品質が良い」という書き込みがほとんであった。

ちなみに私もUQモバイルを利用しているが通話品質は良いと感じる。相手の声が途切れた事は一度もない。

⇒UQモバイル公式サイトへ

UQモバイルの料金

UQモバイルには「通話SIM」「データSIM」の2つの料金プランがある。通話をするなら通話SIMプランとなる。

通話SIMの料金

プラン S M L
月額料金 1,980円 2,980円 3,980円
UQ家族割(2台目以降) 1,480円 2,480円 3,480円
データ容量 3GB 9GB 14GB
通話料 20円/30秒
SMS送信3円/通		 20円/30秒
SMS送信3円/通		 20円/30秒
SMS送信3円/通

UQモバイルの通話SIMは最安1,980円/月（3GB）で利用できる。動画を見ない人なら月3GBでも足りる人が多い。

また、UQモバイルは節約モードが使える。この「節約モード」は通信速度を遅くする変わりにSNS・WEB検索などのデータ消費量をゼロにするサービスだ。

節約モードでの通信速度は300Kbpsである。300Kbpsは遅い速度だが、WEB検索・SNSであれば我慢できるスピードだ。

ただ、Twitterなど画像を読み込むのは時間がかかるため、300Kbpsでは物足りないのも事実

いずれにしてもデータ容量をどのくらい利用するかは人それぞれだ。自分に合ったデータ容量プランを選択すれば問題ないであろう。

データSIMプラン

プラン データ高速 データ無制限
月額料金 980円 1,980円
データ容量 3GB 無制限

UQモバイルで通話しない人にはデータSIMプランがオススメだ。「データ高速プラン(3GB)」なら月980円で利用できる。

そして「データ無制限プラン」は名前の通り、月間のデータ使用量の上限がない。ただ、変わりに通信速度が500Kbpsになる。

500Kbpsでも問題なくできる事は下記だ

  • WEB検索
  • ゲームアプリ
  • SNS
  • 音楽ストリーミング
  • マップアプリ
  • 動画（低画質）

スマホを利用する上で、よく利用するであろう上記6つの事は500Kbpsでも問題なくできる。

ただ、動画は高画質で再生するのは困難。加えてインスタグラムなど画像を大量に読み込むアプリも500Kbpsでは通信ストレスを感じる。

しかし動画を長時間みる人には月3GBでは足りないため、500Kbpsになるが月間の通信容量が無制限の方が相性が良いと思う。

「動画は自宅のWiFiで視聴する」という人であれば、3GBの高速データ通信プランの方が相性が良いはず。

UQモバイルの評価

冒頭でも伝えた通り、UQモバイルはおすすめの格安SIM・格安スマホである。

ドコモ・auから格安SIMに乗り換える人・新規でスマホ契約する人にもUQモバイルは最適である。

また、格安SIMの通信速度比較サイトでもUQモバイルは常に速度トップにいる。私は数々の格安SIMを使ってレビューしてきたが、もし友人に「おすすめの格安SIMは？」と聞かれたら迷わず「UQモバイル」と答えるだろう。

UQモバイルにするとスマホ代はどのくらい節約できる？

ドコモ・ソフトバンク・auの三大キャリアからUQモバイルに乗り換えた人の半数以上はスマホ代を年間36,000円以上節約出来ている。

年間36,000円も節約出来れば旅行にだって行ける。飲み会の費用も数回賄える金額だ。

「スマホ代を年間36,000円以上節約出来る」と聞いてどう思うかは人それぞれだが、私はとても魅力に感じる。

UQモバイルを選ぶ3つのメリット

【1】店舗契約ができる

UQモバイルは全国に2,700店以上のショップを運営している。家電量販店やショッピングセンターなどでUQモバイルショップは様々な施設にある。

一般的に格安SIMは店舗を持たない会社が多い。したがってショップ店員と話し合いながら格安スマホを契約したい人にもUQモバイルはおすすめだ。

UQモバイルはオンラインでも契約可能

格安スマホ・格安SIMで特に気になる事がなければUQモバイル公式サイトから契約するのがおすすめだ。私もUQモバイルは公式サイト（オンライン）で契約した。

店舗に足を運ぶのが面倒な人はUQモバイル公式サイトでオンライン契約してみてはいかがだろうか。

⇒UQモバイル公式サイトへ

【2】選べる端末が豊富

UQモバイルはiPhoneをはじめ、Xperiaなど人気Android端末を選べる。格安SIMでiPhoneを購入出来るのは珍しい。大手の格安SIM事業者でもiPhoneは取り揃えていない会社が多い。

ただ、UQモバイルでiPhoneの新シリーズは購入出来ない。旧シリーズなら安く購入できる。

例えばiPhone7なら23,040円、6sなら18,000円で購入可能だ。

もしiPhoneの新シリーズが欲しい場合はApple StoreでiPhoneを購入してUQモバイルでSIMだけ契約するのが定番の方法である。

また、Android端末によって防水対応・おサイフケータイ対応などが違うため購入前に端末の機能チェックは必要である。

【3】口座振替に対応している

UQモバイルはクレジットカード・口座振替で支払い可能だ。一般的に格安SIMは口座振替には対応していない。

オンラインショップからMNP以外の申込みだと口座振替ができない

※MNPとは電話番号をそのまま移転する事である。例えば現在auスマホを利用してるなら電話番号・アプリなどはそのままでUQモバイルに乗り換えができる。

UQモバイルは店舗契約なら口座振替できるが、オンラインショップから新規契約するなら口座振替にはできない。

↓公式サイトにも以下のように記載されている

ご利用いただける支払方法は、クレジットカード払い もしくは口座振替（郵便局の場合は自動振込）のいずれかとなります。 ※オンラインショップ・新規お申込み電話窓口での新規ご契約時（MNP以外）は、月額料金の支払い方法をクレジットカードに限定させていただきます。

引用元：

https://faq.uqwimax.jp/category/show/92?site_domain=mobile

したがってクレジットカードがない人は店舗契約になるであろう。

UQモバイルの2つのデメリット

【1】格安SIMでは少し割高

UQモバイルは格安SIM事業者の中では少し割高な料金設定になっている。

↓例えば人気格安SIMとUQモバイルの比較表

格安SIM 月額 データ容量
UQモバイル 1,980円 3GB
楽天モバイル 1,480円 2GB
Yモバイル 1,980円 3GB
イオンモバイル 1,380円 2GB
mineo 1,510円 3GB

上記の通り、UQモバイルの料金は少し高い。ただ、通信速度など利用者満足度は高いため、他社SIMより少し高くてもUQモバイルをオススメする。

料金の安さだけで格安SIMは選ぶべきではない。基本的には安いSIMは通信速度が遅い。スマホ代を節約出来ても通信ストレスが倍増したら元も子もないと感じる。

【2】料金プランが少ない

UQモバイルは「料金プランが少ないためシンプルで分かりやすい」という意見もあるが、反対に自分に最適なプランがないと感じる人も多いようだ。

例えばイオンモバイルなら29種類の料金プランが用意されている。対してUQモバイルは5種類ほどである。

UQモバイルはデータ容量プランが3GB・9GB・14GB・無制限の4つしかないため、料金プランを細かく選びたい人にとってはデメリットである。

UQモバイルは結局こんな人にオススメ

  • 通信速度が速い格安SIMを探している
  • 通話品質が良い格安SIMを探している
  • 今使っているスマホをそのまま使いたい
  • クレジットカードを持っていない
  • 店員と対面しながら格安SIMの契約をしたい

上記に当てはまる数が多いほどUQモバイルはおすすめである。

基本的にUQモバイルは他社格安SIMより割高だが、通信速度・通話品質が優れている。使い心地はドコモ・auなどキャリアスマホに匹敵する。

また、UQモバイルのショップは全国に2,700店舗もある。したがって店舗で話し合いながら契約したい人にもオススメだ。

格安SIMは料金で選ぶと後悔！

くどいようだが、格安SIMは料金で選ぶべきではない。例えば、料金の安さで格安SIMを選んだ結果「通信速度が遅い」「通話品質が悪くて電話相手の声が途切れる」など起こる。

格安SIMに乗り換えて後悔した人は多い。TwitterなどSNSでも「格安SIMに乗り換えて失敗した...」という投稿は沢山ある。

しかしUQモバイルならキャリアスマホ同等の使い心地のため利用者満足度がとても高い。

したがって格安SIMに乗り換えて後悔しないためにもUQモバイルをオススメする

UQモバイルの申込みはオンラインショップが便利

UQモバイルを店舗で契約するのが面倒な人は公式オンラインショップからの申込みが便利である。

UQモバイル契約者の多くはオンラインショップから契約している。

申込み方法も画面の指示に従ってプラン・端末などを決めていくだけで完了する。私もオンラインショップからUQモバイルを契約したが、とても分かりやすくて簡単であった。

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【アカン】GMOとくとくBBのWiMAXを1年使った評価 みんなの評判も！

Wi-Fi

gmoとくとくbb

GMOとくとくBBを1年間使ったので本気のレビュー。GMOとくとくBBは本当にオススメなのか、デメリットはないのかなど徹底評価しました。

また、GMOとくとくBB利用者の悪い評判なども包み隠さずお伝えしていきます。

GMOとくとくBBと契約する前にぜひ、当記事を読んでGMOとくとくBBのメリット・デメリットを知って頂ければと思います。

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GMOとくとくBBがWiMAXで人気No.1の理由

GMOとくとくBBが選ばれる理由は高額なキャッシュバックが貰えるからです(30,000円以上)

WiMAXプロバイダは20社以上ありますが、GMOとくとくBBは他社と比べて圧倒的にキャッシュバックが高いです。

GMOとくとくBBのキャッシュバック金額は毎月バラバラですが、最低30,000円以上は出ています

したがってGMOとくとくBBは高額なキャッシュバックが貰えるので3年間(契約期間)のトータル費用はWiMAXプロバイダの中でも常に最安値No.1です。

↓人気WiMAXプロバイダ各社の3年間トータル費用

プロバイダ 3年間トータル費用
GMOとくとくBB 121,080円
Broad WiMAX 128,626円
JP WiMAX 134,100円
BIGLOBE WiMAX 155,480円
カシモWiMAX 130,368円
Sonet WiMAX 148,656円
AsahiNet 157,440円


上記の通り、GMOとくとくBBはWiMAXプロバイダの中でも飛び抜けてトータル費用が安いです。

WiMAXプロバイダは全社WiMAXの回線を使ってるので通信速度・通信エリアは変わらないです。

そのため、どのWiMAXプロバイダを選ぶのかは単純に料金が決め手となります。従ってWiMAXプロバイダで料金が一番安いGMOとくとくBBは一番人気なのも納得ですね

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GMOとくとくBBでキャッシュバックを貰う方法は簡単！

GMOとくとくBBでキャッシュバックを貰う条件は下記です(公式引用)

キャッシュバック特典は、端末発送月を含む11ヶ月目に基本メールアドレス宛にキャッシュバック特典の振込に関するご指定口座確認のご案内メールを送信し、ご返信があった翌月末日（営業日）にご指定の口座に振り込みます。

基本メールアドレスはGMOとくとくBBへのご入会時にお作りいただくメールアドレスとなります。キャッシュバックのお受け取りに関してはキャッシュバック特典の振込に関するご指定口座確認のご案内メールをご確認ください。

https://gmobb.jp/wimax/cashback/attention/


長いですね...つまりキャッシュバックを貰う要点だけをまとめると

・利用11ヶ月目にキャッシュバック案内メールが届く(メールが届くのはGMO入会時に作成するメールアドレスです)

・キャッシュバック案内メールから手続きする

・キャッシュバックが振り込まれる

上記の流れとなります。特に複雑な手続きはないので簡単に受け取れます。ただ、キャッシュバック案内メールが届くのは利用11ヶ月目なので遅いです。

また、キャッシュバック案内メールが届いてから1ヶ月以内に手続きしないとキャッシュバックが失効されるので注意。したがってGMOキャッシュバック日はカレンダーに記入しておくのがオススメです

ただ、キャッシュバックが失効されるとは言っても1ヶ月の期間はあるので割と長い期間が設けられてますね。しかし油断は禁物です。キャッシュバックを忘れないためにもカレンダーに記入しておくのはとても重要です！

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キャッシュバックが対象ではない人

1.GMOとくとくBB新規入会ではない人

過去にGMOとくとくBBを利用していた人はキャッシュバックの対象外となります。

2.未納により一時停止された場合

GMOとくとくBBの支払いが滞ってしまいサービスの一時停止された人はキャッシュバック対象外となります。

3.途中解約した場合

途中解約をしたらもちろんキャッシュバックは貰えません...

キャッシュバック対象外の人はGMOとくとくBBを選ぶ理由はありません。また、キャッシュバックを受取ができるか不安の人はGMOとくとくBBを選ばないのが無難です。

WiMAXプロバイダなら「ブロードワイマックス」が2番目に安いです。したがってGMOとくとくBBのキャッシュバック対象外の人、キャッシュバックの受取が不安な人はブロードワイマックスがおすすめです。

ブロードワイマックスにはキャッシュバックはありませんが、月額が安いので3年間のトータル費用はGMOとくとくBBと約7,000円の差です。

この7,000円の差をどう思うか人それぞれですがブロードワイマックスなら確実に安い料金で使えます。

したがってキャッシュバックを受け取れるか不安な人はブロードワイマックスを選ぶのがオススメです。

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GMOとくとくBBを1年使った評価

gmoとくとくbb評価

先に結論を言うとGMOとくとくBBは超おすすめのポケットWi-Fiでした！今まで1年使っていますが、動画もサクサク見れて快適にインターネットが出来てます。

たまにネット混雑時などは通信速度が低下しますが、速度低下はポケットWi-Fi全てに起きる事なのでGMOとくとくBBに限った話ではありません。

また、WiMAX回線なので通信速度も高速です。早い時だと70Mbps以上でる時もあります。

↓ちなみに通信速度の目安

数値 状況
1Mbps以下 動画を見るのが困難
5Mbps 問題なくネットが使えるが、使い方次第では満足できない
10Mbps 十分快適に動画を見れる速さ
20～30Mbps とても快適にネットが使える


上記の通り、基本的に通信速度は10Mbps以上出れば快適にインターネットが出来ます。GMOとくとくBBのポケットWi-Fiは平均的に10Mbps以上は出てるのでスムーズに動画・WEB閲覧が出来ます。

いずれにしてもGMOとくとくBBはWiMAXプロバイダで一番安い料金でインターネットも快適に使えるので超おすすめです。

また、GMOとくとくBBは利用開始から20日以内であれば違約金なしで解約出来るので、まずはお試し出来ます。

GMOとくとくBB公式サイトへ

GMOとくとくBBの悪い評判

 

 

 

GMOとくとくBBの利用者の悪い口コミを調査した結果、サポート対応が悪い、通信速度が遅いなどの口コミが書き込まれていました。

ただ、通信速度の不満やサポート対応が悪いという口コミはWiMAXプロバイダ各社に必ずある悪い口コミです。

GMOとくとくBB公式サイトへ

GMOとくとくBBの良い評判

 

 

GMOとくとくBB利用者の良い口コミは料金・通信速度に満足している、などの口コミが書き込まれていました。ちなみに私もGMOとくとくBBのWiMAXを使って快適にインターネットが出来てるので満足しています。

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【アカン】GMOとくとくBBの5つのデメリット

【1】キャッシュバックを取り忘れたら高い

GMOとくとくBBは高額なキャッシュバックでWiMAXプロバイダ最安値になっていますが...もしキャッシュバックが受け取れなかった場合は高い料金を支払うことになります。

↓以下人気WiMAX各社の月額料金

⇔スマートフォンで閲覧の方、横スクロールできます⇔

プロバイダ 月額
GMOとくとくBB ・1～2ヶ月目：3,609円
・3ヶ月目～：4,263円
ブロードワイマックス ・1～2ヶ月目：2,726円
・3～24ヶ月目：3,411円
・25ヶ月目～：4,011円
JP WiMAX ・1～3ヶ月目：2,800円
・4～24ヶ月目：3,500円
・25ヶ月目～：4,100円
BIG LOBE ・1ヵ月目～：3,980円
カシモWiMAX ・1ヵ月目：1,380円
・2～24ヶ月目：3,480円
・25ヶ月目～：4,079円
So-net ・1～12ヶ月目：3,380円
・13ヶ月目～4,379円
AsahiNet ・1ヵ月目～：4,290円

上の表のとおり、月額料金だけならGMOとくとくBBは高めです。そして実際にキャッシュバックを取り忘れた人は沢山いるようです。

↓Twitterでもキャッシュバックが受け取れなかった悲しい書き込みも多数ありました… 

 

 

キャッシュバック日はカレンダーなどに記入しておくのはとても重要です。

そしてGMOとくとくBBでキャッシュバックを受取できるか不安な人は「ブロードワイマックス」を選びましょう。

ブロードワイマックスならキャッシュバックをしない分、月額を安くしているので確実です。

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【2】サポートが悪い

GMOとくとくBBはサポートが悪いです。そのためトラブルがあった時は対応が遅れてしまいがちです。SNSなどでもGMOとくとくBBサポートへの不満は多数書き込まれていました。

しかしながらWiMAXプロバイダはほとんどの会社がサポート対応が悪いです。これまで私はWiMAXプロバイダ各社の口コミを調査してきましたが、ほぼ全てのプロバイダはサポート対応が悪いという評判が書き込まれていました。

したがってサポート対応が悪いのはGMOとくとくBBに限った話ではありません。そもそもプロバイダはWiMAXにお金を払って回線を借りてます。加えて競合他社より料金を安くする戦争をしてるのでコスト削減で人件費は最小におさえてます。

そのためプロバイダは人手不足でサポートに手が回らない状態に陥ってる問題があります。

従ってサポート対応を重視するならプロバイダではなく、WiMAX本家(UQ WiMAX)でポケットWi-Fiを契約するのが一番良いです(もちろんWiMAX本家でポケットWi-Fiを契約すると料金は高くなります)

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【3】広告メールを大量に送りつけてくる

GMOとくとくBB入会時に作成するGMOメールアドレスには広告メールが大量に送りつけられてきます。

※キャッシュバック案内メールが届くのもこの広告が大量に送られてくるGMOメールアドレスです。

従ってキャッシュバックの案内メールがどこにあるか非常に分かりづらいです。

↓GMOが送りつけてくる広告メールに不満を抱く人は多いです。

 


もちろん私もGMOの広告メールにはうんざりしました。ただ、GMOメールアドレスは普段は使わないので広告メールが邪魔だと感じるシーンはキャッシュバック案内メールを探す時だけです。

【4】通信速度が遅い？

GMOとくとくBBの通信速度は地域によっては遅いです。というよりWiMAXの通信エリア範囲外であれば通信速度には期待出来ません。

従ってGMOとくとくBBを契約する前に必ずWiMAXの通信エリアのチェックを行いましょう。

WiMAXには「ピンポイントエリア判定」という機能があります。この「ピンポイントエリア判定」を使える下記画像のように地域の通信状態が○、△、×で判定されます。

f:id:waifiou:20191012135245j:plain

○以外が出たらWiMAXの利用はオススメしません。

WiMAX通信エリアを確認する

【5】違約金が高い

GMOとくとくBBの利用24ヶ月目までに解約すると24,800円の違約金が発生します。そして25ヶ月目からは違約金9,500円となります。

違約金が最大24,800円なんて明らかに高いですね...出来れば2年以内の解約は避けたい所です。

もし、解約するのが23～24ヶ月目であれば24,800円の違約金が発生するので25ヶ月目(違約金9,500円)にずらした方がお得ですね。

そしてもちろんですが、GMOとくとくBBの契約更新月に解約すれば違約金は発生しません。そのため契約更新月は見逃さないように！

契約更新月はGMOとくとくBB利用者が使える「BBnavi」から確認できます。

GMOとくとくBBは最初の3年契約が終わればキャッシュバックが出ません。なので月額料金が高いだけのプロバイダになります。

従ってGMOとくとくBBで最初の3年契約が終われば解約してプロバイダを乗り換えた方が良いですね

GMOとくとくBBの3つのメリット

【1】20日以内ならキャンセルできる

GMOとくとくBBは利用開始から20日以内であれば違約金無料で解約できるのが大きな魅力です。

従って例えば「WiMAX通信エリア範囲内だけど家の中だと遅い...」「通信状態が安定してなくてイライラ...」などの理由で満足にインターネットが出来なければ解約出来ます。

20日以内ならキャンセルOKのプロバイダは少ないのでGMOとくとくBBは良心的とも言えるでしょう。

↓ただ、20日以内キャンセルには条件があります(公式引用)

WiMAX2+をご利用の住所及びお申込み住所がUQ WiMAXピンポイントエリア判定で「○～△」「△」「×」の場合は、20日以内にキャンセルいただいても契約解除料の負担はいたしません。

https://gmobb.jp/wimax/cancel/

上記の通り、WiMAXのピンポイントエリア判定で「×」が出た人は20日以内キャンセルが利用出来ないので注意。

前述しましたが、GMOとくとくBBを利用する前に必ず、お住まいの通信状況をチェックしましょう。

【2】最新の端末が手に入る

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GMOとくとくBBでは上の画像の通り3つの端末が選べます。

↓3つの端末のスペック

⇔スマートフォンで閲覧の方、横スクロールできます⇔

機種 通信速度 連続通信時間 同時接続台数
W06 ・下り最大：1.2Gbps
・上り最大：75Mbps		 最大11.5時間 最大16台
W05 ・下り最大：758Mbps
・上り最大：112.5Mbps		 最大10.5時間 最大10台
WX05 ・下り最大：440Mbps
・上り最大：30Mbps		 最大14時間 最大10台

※下りはダウンロードです(WEB・動画閲覧など)、上がりはアップロードです(SNS投稿・メール送信など)

3つの端末の中でも特にオススメなのは「W06」です。

W06がおすすめの理由

  • 下り通信速度が高速
  • つながりやすさ抜群
  • 上がり速度も早いのでSNS投稿もサクサク

 

W06は今までのWiMAX端末で一番高性能なので、どの端末を選ぶか悩んだら迷いなくW06を！(※端末のスペックに書かれている最高速度は理論上の数値なので99％出ません)

【3】ハイスピードプラスエリアモードが便利

ハイスピードプラスエリアモードとはauのLTE回線に切り替えるモードです（端末の操作画面から簡単に切り替えられます）

つまりWiMAXの回線が通ってない地域で利用する場合は「ハイスピードプラスエリアモード」にすればauの回線が使えるので幅広い地域でインターネットが利用出来ます。

ただ、この「ハイスピードプラスエリアモード」は月間7GBで速度制限がされるので注意。加えてハイスピードプラスエリアモードで7GBまで使えば本来のWiMAX回線の通信速度も当月は速度制限され続けます。

従って「ハイスピードプラスエリアモード」は普段から利用するのではなく、重要な時にだけ利用しましょう。

※ハイスピードプラスエリアモードは月額別途1,000円発生します。基本的には利用しない方が良いです

GMOとくとくBBがオススメの人

  • 最安値のWiMAXプロバイダを探している
  • キャッシュバックを絶対に受け取れる自信がある
  • サポート対応は悪くも気にしない
  • 最新のポケットWi-Fi端末を手に入れたい

上記に当てはまる人はGMOとくとくBBがオススメです。

GMOとくとくBBはWiMAXで一番安いプロバイダに変わりはないです。20社以上あるWiMAXプロバイダで30,000円以上のキャッシュバックをくれるのはGMOとくとくBBくらいです。

また、キャッシュバック日はカレンダーなどに記入しておけば基本忘れないので過度に心配する必要はないと思います。

そしてGMOとくとくBBはサポート対応が悪いです。しかし最低限のサポート対応はしてくれます。したがってサポート対応を気にしない人なら問題ありません。

GMOとくとくBB公式サイトへ

GMOとくとくBBがオススメではない人

  • キャッシュバックを受け取れるか心配
  • サポート対応が悪いと嫌だ...

基本的にキャッシュバックを受け取れるか不安の人は無理にGMOとくとくBBを選ぶ必要はないです。

実際にキャッシュバック手続きを忘れて受け取れなかった人も多数います。また、キャッシュバック案内メールが届くのは11ヶ月後なので遅いです。

極端な話、GMOとくとくBBを選ぶという事は11ヶ月間キャッシュバックに振り回されるという事です。

GMOとくとくBBの月額料金は高いのでキャッシュバックが貰えなければ大損します。

従ってリスクを背負いたくない人はブロードワイマックスがおすすめです。

ブロードワイマックス公式サイトへ

※重要なので繰り返し伝えますが、一番安いという理由で無理にGMOとくとくBBを選ぶ必要はありません。ぶっちゃけ私はGMOよりブロードワイマックスをおすすめしています。

GMOとくとくBBまとめ

以上がGMOとくとくBBの評価や利用者の評判となります。GMOとくとくBBは高額なキャッシュバックが出るのでWiMAXプロバイダの中でも常に人気No.1のプロバイダです。

また、私もGMOとくとくBBを1年使ってますが、今まで特に問題なく快適にインターネットが出来ています。

しかし、GMOとくとくBBはあくまでキャッシュバックが無事貰えたらWiMAXで一番安いプロバイダです。もし、キャッシュバックが貰えなければ高い料金を支払う事になってしまうので注意。

そして実際にキャッシュバック手続きを忘れて受け取れなかった人は多数います...したがってキャッシュバック日はカレンダーなどにメモしておくのが一番です。

GMOとくとくBBのキャッシュバック案内メールは11ヶ月後に届くので遅いですが、手続きすればちゃんと貰えます。

そしてキャッシュバックを受け取れるか不安の人は、ブロードワイマックスがおすすめです。

GMOとくとくBB公式サイトへ

ブロードワイマックス公式サイトへ

SPACE WiFiの評判は？個人利用がおすすめ出来ないと言われる理由が強引すぎる件

Wi-Fi

space wifi

民泊Wi-Fiとして人気の「SPACE Wi-Fi」(※民泊Wi-Fiといっても個人利用者も多いです)

しかしネットで「SPACE Wi-Fi」について調べてみると、SPACE Wi-Fiの個人利用はオススメしない、という記事を多数見かけました。

ただ、SPACE Wi-Fiの個人利用はオススメしないと書いてある記事を読んでみるとオススメされていない理由が強引でした...

したがって当記事ではSPACE Wi-Fiはホントに個人利用にオススメ出来ないのか真実をお伝えしていきます。

また、SPACE Wi-Fiを実際に使って本気の評価もしました。そのため是非、当記事を読んでSPACE Wi-Fiレンタル検討の参考にして頂ければと思います。

SPACE WiFiは現在在庫切れ！

現在SPACE WiFiは在庫切れが発生してるため新規申し込みが出来ません。

↓以下公式アナウンス

現在、新年度・コロナウイルスの影響でお申し込みが増加しており、在庫切れとなっております。
在庫入荷目処に関しましてもご案内出来かねる状況で御座います。

引用元：

https://spacewifi.info/

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SPACE WiFiに限らず、コロナウイルスの影響で在庫切れが発生しているWiFiレンタル業者は多いです。

そんな在庫が切れでWiFiのレンタル申し込みが出来ない中、「縛りなしWiFi」なら在庫があるのでオススメです。

f:id:waifiou:20200418093909p:plain

↓縛りなしWiFiとSPACE WiFiの比較表

項目 縛りなしWiFi SPACE WiFi
月額料金 3,300円 3,680円
初期費用

1,000円

 無料
通信容量 無制限 無制限
支払い方法 クレジットカード ・クレジットカード
・口座振替

縛りなしWiFiは数あるWiFiレンタル会社の中でもトップの人気を誇ります。

SPACE WiFiの申し込みが出来なくて困っている方には縛りなしWiFiがおすすめです！

SPACE Wi-Fiの個人利用はオススメされてない理由とは？

ネット記事で多数見かけたSPACE Wi-Fiの個人利用がオススメされてない大きな理由が...

レンタルWi-Fiなら「SPACE Wi-Fi」より「縛りなしWi-Fi」の方が月額380円安いので、SPACE Wi-Fiの個人利用はオススメしないという少し強引な理由でした。

確かにWi-Fiレンタルするなら料金の安さが一番重要です！ただ、SPACE Wi-Fiは料金以外にも優れた所があります。なので一概に料金だけで「縛りなしWiFi」を選ぶのはちょっと待ってください！！


というのも、SPACE Wi-Fiと縛りなしWi-Fiをトータル的に比較すると実はSPACE Wi-Fiの方が少し優れています。

↓以下「縛りなしWi-Fi」と「SPACE Wi-Fi」のトータル比較

項目 縛りなしWiFi SPACE WiFi
月額料金 3,300円 3,680円
初期費用

3,000円

1,000円

 無料
通信容量 無制限 無制限
サポート △ ◎
支払い方法 クレジットカード ・クレジットカード
・口座振替

上の表のとおり、月額料金は縛りなしWi-Fiの方が安いですが、初期費用、サポート、支払い方法などはSPACE Wi-Fiの方が優れています

また、縛りなしWi-Fiはクレジットカード払いにしか対応してません。従ってクレジットカードがない人は縛りなしWi-Fiを利用できません...

いずれにしても「縛りなしWi-Fi」が超優秀であることに変わりはないのですが、月額料金以外も重視するのであればSPACE Wi-Fiの方がオススメです。

SPACE Wi-Fiは問題を起こしていない

実はWi-Fiレンタル業界は問題を起こしている会社が多いです。例えば「縛りなしWi-Fi」は速度制限の基準を利用者に内緒で変更して問題となりました。(具体的にはSoftBank端末の速度規制を1日3GB→1日2GBに勝手に変更)

しかしSPACE Wi-Fiは問題を起こしてないので信頼できる会社と言えるでしょう。また、SPACE Wi-Fiはサポート対応がとても丁寧です。

元々SPACE Wi-Fiは民泊サービスを運営している会社なのでサポート対応はWi-Fiレンタル業界でも飛び抜けて高評価を得ています。私もSPACE Wi-Fiに問い合わせの電話をしましたが大変丁寧だったので気持ち良かったです。

いずれにしてもSPACE Wi-Fiは個人利用でもオススメのWi-Fiです。

SPACE Wi-Fiが選ばれる3つの理由

【1】契約期間の縛りがない

SPACE Wi-Fiが選ばれる大きな理由が契約期間の縛りがない事ですね。

例えば通常ポケットWi-Fiは2年契約など面倒な縛り期間があります。そして契約期間中に解約すると違約金が9,000円～15,000円など発生するので契約期間があるのは単純にデメリットでしかありません。

しかし「SPACE Wi-Fi」なら契約期間の縛りがないため、いつでも解約出来ます。違約金は発生しません。

また、ポケットWi-Fiは1年以内に不要になる人が多いです。例えば、「ポケットWi-Fiの料金が家計を圧迫して仕方なく解約」、「オンラインゲームをしなくなったからポケットWi-Fiが不要になった」など様々な理由でポケットWi-Fiを解約する人がいます。

従って契約期間のないポケットWi-Fiはいつでも解約出来るので大きなメリットです。

【2】料金が安い

SPACE Wi-Fiは月額3,680円で初期費用が無料なのでトータルの料金は非常に安いです。Wi-Fiレンタル業界でも初期費用が無料の会社はほとんどありません。

また、月額3,680円というのはWi-Fiレンタル業界では2番目に安い月額です。

↓縛り期間のないWi-Fiレンタル各社の月額

各社 月額 初期費用
縛りなしwifi 3,300円 1,000円
space wifi 3,680円 無料
sakura wifi 3,680円 3,000円
nozomi wifi 3,980円 3,980円
star wifi 4,480円 7,960円
famifi 3,980円 3,000円

上記の通り、SPACE Wi-Fiはトップクラスに料金が安いです。

また、SPACE Wi-Fiは「民泊Wi-Fi最安値保障」という特殊なサービスをしています。

↓以下「民泊Wi-Fi最安値保障」の詳細(公式引用)

2019年2月1日時点でGoogle/Yahooにおいて「民泊 wifi」と検索した際の検索結果上位10件に含まれるすべての民泊用Wi-Fi商品と比較し、契約から2年間利用して解約した際までの「総費用」が最安値であることをお約束いたします。

https://minpaku-bukken.com/spacewifi

【3】サポートが充実！

SPACE Wi-Fiは前提に民泊Wi-Fiなので多言語対応のコールセンターもあります。そのため、民泊に泊まりにきた外国人観光客などからの問い合わせにも対応しています。

従って民泊オーナーの人には心強いですね。通常レンタルWi-Fiは契約者からの問い合わせにしか対応していません。しかし「SPACE Wi-Fi」なら契約者以外の人からの問い合わせにも対応してくれるので民泊オーナーの人は大変助かりますね。

また、SPACE Wi-Fi申込み後には英語・中国語の多言語操作マニュアル(取り扱い説明書)をダウンロードできるURLが送られてきます。従って多言語操作マニュアルが必要な人はサクッとダウンロードできます。

SPACE Wi-Fi使ってみた評価

項目 評価 コメント
月額料金 ○ 3,680円は良心的
通信速度 ○ 動画も快適に見れました
通信容量 ○ 1日3GB以上
初期費用 ◎ 無料！
サポート ◎ とても丁寧
総合評価 89点/100点 とてもおすすめです！

SPACE Wi-Fi使ってみました。先に結論を言うとSPACE Wi-Fiは超おすすめのポケットWi-Fiでした！通信も高速で動画もサクサク見れました。

SPACE Wi-Fiは一応民泊Wi-Fiですが個人利用でも超おすすめです。通信速度は夜のネット混雑時でも平均10Mbps以上は出ました。

↓ちなみに通信速度の目安

数値 状況
1Mbps以下 動画を見るのが困難
5Mbps 問題なくネットが使えるが、使い方次第では満足できない
10Mbps 十分快適に動画を見れる速さ
20～30Mbps とても快適にネットが使える

上記の通り、基本的に通信速度は10Mbps以上でれば快適にインターネットが使えます。

SPACE Wi-Fiは月額3,680円で高速インターネットなので自信を持ってオススメ出来ます。意外と安いWi-Fiレンタルは通信速度に不満がある事が多いですが、SPACE Wi-Fiは安いのに通信も高速でした。

また、SPACE Wi-Fiは初期費用も無料で解約もいつでも出来ます。従ってどの会社でWi-Fiレンタルするか悩んだらSPACE Wi-Fiを選べば間違いありません。

SPACE Wi-Fiの評判

SPACE Wi-Fi利用者の評判をSNSや口コミサイトから集めました。

SPACE Wi-Fiの良い評判も悪い評判も包み隠さず載せていきます。

SPACE Wi-Fiの悪い評判

 

 

SPACE Wi-Fi利用者の悪い口コミを調査した結果、端末が届くのが遅れている、通信速度が遅いなどの口コミが書き込まれていました。

ただ、通信速度の不満や、端末が届かないという口コミはWi-Fiレンタル各社に必ずある悪い口コミです。

SPACE Wi-Fiの良い評判

 

 

SPACE Wi-Fi利用者の良い口コミは料金・通信速度に満足している、などの口コミが書き込まれていました。ちなみに私もSPACE Wi-Fiを利用しましたが快適にインターネットが出来たので満足しています。

SPACE Wi-Fiのデメリット

【1】端末が旧型

SPACEWiFi端末

・左：Pocket WiFi 801ZT(Softbank回線)

・右：Speed WiFi NEXT04(WiMAX回線)

SPACE Wi-Fiは上の画像の通り、2つの端末をレンタルしています。ただ、2つとも性能が遅れている旧型の端末です（※端末は自分では選べません。ランダムで送られてきます）

しかし端末が古いのはSPACE Wi-Fiに限らずWi-Fiレンタル各社に共通する事です。また、端末が旧型だからと言って通信性能に問題がある訳ではありません。

例えばiPhoneも新シリーズと旧シリーズの通信速度に差がないように、ポケットWi-Fi端末も旧型・新型もあまり変わりません。

↓ちなみにSPACE Wi-Fiが支給する2つの端末のスペック

端末 Speed WiFi NEXT04 Pocket WiFi 801ZT
通信速度 下り最大440Mbps 下り最大112.5Mbps
連続通信時間 10.5時間 10時間
接続可能台数 10台 10台

「Speed Wi-Fi NEXT04(WiMAX回線)」なら最高速度は440Mbps出るので優秀ですね。ただ、端末スペックに書かれている最高速度は理論上の数値なので99%出ません。

ポケットWi-Fiの実際の通信速度は5Mbps～50Mbpsくらいです。いずれにしても10Mbps以上出れば快適にインターネットが出来るで端末の最高速度はそれほど重要ではありません。

【2】速度制限がある

SPACE Wi-Fiは月間の通信量は無制限ですが、短期間に過度にデータ通信すると速度制限されます。

↓以下速度制限の条件

・WiMAX端末:3日10GB（速度制限期間:翌日の一部時間帯）

・SoftBank端末1日3GB（速度制限期間:当日の一部時間帯）

上記の通り、無制限とは言っても速度制限はされます。しかしながらWiMAX端末・SoftBank端末どちらにしても1日3GBは使えるので充分な容量ですね。

ネット動画も3GBあれば10時間以上見れます（※標準画質での場合）

そして高画質動画でも3GB/日あれば4時間くらいは見れるので充分ですね。

また、WiMAX端末なら速度制限がされても1Mbpsくらいは出ます。1Mbpsはギリギリネットが使える速度です。動画も画質を下げれば何とか見れます。

従って速度制限があると言っても緩めに設定されています。

【3】繁忙期は発送が遅れる

SPACE Wi-Fiの申込みが多い時期はどうしても発送が遅れるので注意。Wi-Fi業界は引っ越しシーズンなど春は基本的に申込みが多いです。そのため申込みから発送まで2週間以上かかる場合があります。

申込み時期を調整するのは難しいとは思いますが、引っ越し先で即ネット開通させたい場合は早めに申込みをしておくのが一番ですね。

例えば4月に引っ越しするなら3月には手元にSPACE Wi-Fiが届いてる状態にしておけば確実です。

ただ、例えば引っ越し前に申込みすると自宅に固定回線があるのにSPACE Wi-Fiが手元にある状態になりかねません。

従ってSPACE Wi-Fiが必要のない段階でレンタルしてる状態になるので不要なレンタル料が発生するのがデメリットですね...

基本的に引っ越しシーズンはSPACE Wi-Fiに限らずどのWi-Fiレンタル会社も混んでいます。

【4】端末が故障・紛失したら弁償金が発生

当たり前ですが...SPACE Wi-Fiでレンタルした端末を故障させたなどの場合は40,000円の弁償金が必要になります。そのため不安のある人は補償オプション(500円/月)に入った方が良いですね。

ちなみに端末代の弁償金40,000円という金額はWi-Fiレンタル業界では平均的な値段となります。また端末補償プランに加入しても端末の弁償金は100%免除されません。

補償プランに入っていても端末を破損させると10,000円の弁償金が発生します。なのでWi-Fiルーターは優しく扱う必要がありますね。

SPACE Wi-Fiの補償プランに加入した場合でも月額4,180円なのでポケットWi-Fiの料金としては安い方です。ちなみに私は補償プランには入りませんでした。ポケットWi-Fiが壊れるシーンはあまりないと思います。

しかし例えば、Wi-Fiルーターをポケットに入れながら自転車に乗ると落として破損するかもしれませんね。なので持ち歩く際はポーチやバッグに入れておくに越した事はありません。

解約の注意点

SPACE Wi-Fiはいつでも解約出来ますが最低利用期間が1ヶ月に定められています。

最低利用期間が定められているWi-Fiレンタル会社はあまりないです。ちなみにSPACE Wi-Fiとよく比較されてる「縛りなしWi-Fi」も1ヶ月の最低利用期間です。


また、SPACE Wi-Fiは解約申請した月の翌月末が解約日なので実質2ヶ月はレンタルするしかありません。まあ初期費用が無料なので2ヶ月で解約しても料金は安いですけどね。

加えて解約月の翌月5日までには端末の返却が必要です。もし期間内に端末返却が出来なければ1ヶ月分の利用料金が発生します。

例えば、10月末までに解約したければ9月には解約申請をする必要があります。いずれにしても複雑な解約基準ではないですが、解約申請した当月には解約出来ないのでご注意を。

SPACE Wi-Fiがオススメの人

  • クレジットカードがない
  • 月額料金が安いWi-Fiが欲しい
  • 通信容量が豊富なWi-Fiが欲しい
  • 契約期間の縛りがないWi-Fiを求めている
  • サポート体制がちゃんとしてる会社が良い
  • 民泊を経営している

上記に当てはまる人はSPACE Wi-Fiはとてもオススメです。SPACE Wi-Fiは月額3,680円なのでWi-Fiレンタルでは非常に安いです。

また、口座振替にも対応してるのでクレジットカードがない人でもレンタル出来ます。Wi-Fiレンタル会社は基本的にクレジットカード支払いのみ対応の会社が多いです。

したがって口座振替に対応しているSPACE Wi-Fiは貴重な存在です。

SPACE Wi-Fiをオススメしない人

  • 最安値のWi-Fiレンタル会社を求めている
  • クレジットカードがある
  • 1週間～2週間だけWi-Fiレンタルしたい

上記に当てはまる人はSPACE Wi-Fiはオススメしません。SPACE Wi-Fiは最低利用期間が1ヶ月なので1週間だけレンタルする事は出来ません。ちなみに1週間・2週間プランに対応してるのは「NOZOMI WIFI」です。

また、「SPACE Wi-Fi」より「縛りなしWi-Fi」の方が料金は安いです。（SPACE Wi-Fi月額3,680円/縛りなしWi-Fi月額3,300円）

したがってクレジットカードがあって料金を重視している人は縛りなしWi-Fiがオススメです。

縛りなしWiFi公式サイトへ

↓縛りなしWi-Fiを利用した私のレビュー記事もあるので良ければ読んで下さい♪

 

wifi-ou.hatenablog.com

 

SPACE Wi-Fiまとめ

以上がSPACE Wi-Fiを使ってみた評価や評判となります。SPACE Wi-Fiは民泊Wi-Fiですが、個人で利用するにもとてもオススメのポケットWi-Fiとなります。

また、SPACE Wi-Fiのデメリットについても記載していきましたが、SPACE Wi-FiのデメリットはWi-Fiレンタル各社に共通する事です。したがってSPACE Wi-Fiに限ったデメリットではありません。

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。SPACE Wi-Fiは全力でオススメできる優良ポケットWi-Fiです。

eo光の通信速度の評判をSNSから徹底網羅！利用者のデータから分かったeo光の速度

光回線

eo光 速度

関西で大人気の光回線「eo光」

光回線の導入ならeo光を検討中の人も多いのではないでしょうか

しかしeo光を利用する上で「通信速度」は気になりますよね。そこで当記事ではeo光の通信速度の評判をSNSから網羅しました。

※先に結論を言うとeo光の通信速度は高速です。ほとんどのeo光利用者が通信速度に満足していました。また、eo光は現在キャンペーンで1年間の月額2,953円で利用できるのでコスパ抜群の光回線です！

⇒eo光公式サイトへ

 

eo光について

eo光は「株式会社オプテージ」が運営する光回線サービスです。この「株式会社オプテージ」は関西電力のグループ企業なので信頼できる会社だと思います。

eo光は関西エリアを限定に提供していて利用者満足度がとても高い光回線です。関西地方に住んでいる人にはオススメの光回線です。

また、今ならeo光を契約すると「スタート割」というキャンペーンが適応されるので1年間は月2,953円で利用できます。

月2,953円で利用できる光回線は格安なので大変魅力のキャンペーンです。

eo光の速度の評判

↓ちなみに通信速度の目安

数値 状況
1Mbps以下 動画を見るのが困難
5Mbps 問題なくネットが使えるが、使い方次第では満足できない
10Mbps 十分快適に動画を見れる速さ
20～30Mbps とても快適にネットが使える

 

 

eo光の通信速度の評判を調査した結果、ほとんどの利用者がeo光の通信速度に満足していました。ただ、悪い口コミも一定数見かけたので下記よりお伝えしていきます

eo光の通信速度が遅い？気になる評判

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価格.com - eo光（イオ光）のクチコミ・評判 | プロバイダ料金比較

↑10Gで契約したのに通信速度が予想以上に遅かった、という書き込みですね。「11ax」「11ac」とはWiFiの規格です。通常は「11ac」より「11ax」の方が通信速度が速いのですが、この投稿者の方は「11ax」より「11ac」の方が速いという逆転現象が起きています。

いずれにしても問題なくインターネットは利用出来てるようですが、一筋縄では解決しない現象ですね。

f:id:waifiou:20191120155222j:plain

価格.com - eo光（イオ光）のクチコミ・評判 | プロバイダ料金比較

↑通信状態が不安定という書き込みですね。上の投稿者以外にも「eo光の通信速度が不安定で遅くなる時がある」という書き込みが一定数ありました。

通信速度が不安定なのは利用者にとってはデメリットですね。ただ、「通信速度が不安定」と書き込んだ人を詳しく調べてみると、普段はeo光で問題なくインターネットが使えてるけど、たまに通信速度が遅くなるというケースがほとんどでした。

したがってeo光を契約するなら「普段は通信速度に問題ないけど、たまに遅くなる場合がある」という事を頭に入れときましょう！

⇒eo光公式サイトへ

eo光はau利用者なら割引！

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auスマホ利用がeo光を契約すると「auスマートバリュー」が適応されます。

この「auスマートバリュー」はスマホ料金が月500円～1,000円割引される制度です。

auスマートバリューを適応させるには「eo光ネット+eo光電話」を契約する必要があります。

eo光を契約する人の多くは「eo光ネット+eo光電話」に加入すると思います。現在は光回線を導入すると同時に固定電話も光電話にする人が増えています。

というのも、通常の固定電話より光電話の方が料金が安いからです。また、固定電話と光電話の電話品質は変わりません。

eo光に速度制限はある？

eo光に速度制限はありません。通信容量は無制限です。

基本的にeo光など固定回線には速度制限がありません。しかし、実は「完全に速度制度がない」という訳ではありません。

↓以下、eo光が速度制限される条件(速度制限は3ヶ月間のデータ通信量の上限を上回った場合にされます)

プラン 速度制限
100Mライト 2TB(2,000GB)
100M 2TB(2,000GB)
1ギガ 5TB(5,000GB)
5ギガ 10TB(10,000GB)
10ギガ 20TB(20,000GB)

上記に通り、eo光を過度に使いすぎると速度制限される場合がありますが、一般的に3ヶ月で5,000GBを使う事はないですよね...

したがって速度制限の事は気にする必要はありません。

eo光の通信速度が遅いときの4つの原因

【1】LANケーブルが古い

有線でeo光を利用してる場合はLANケーブルによって通信速度が遅くなる場合があります。古いLANケーブルはeo光の通信速度を封印してしまう原因となります。

↓LANケーブルの種類

種類 最大通信速度
CAT7 10Gbps
CAT6 1Gbps
CAT5e 1Gbps
CAT5 100Mbps


上記の通り、CAT5の通信速度は最大100Mbpsまでにしか対応してません。eo光は一般的に1Gプラン利用者が多いです。したがって1Gプランを契約していてCAT5のLANケーブルを利用していれば本来の通信速度は出ません。

【2】ルーターの性能

市販などで購入した古いルーターだとeo光の本来の通信速度が出ない場合があります

eo光では1Gbps対応のルーターを月96円でレンタルできます。月96円なので1年間で1,152円です。

1Gbps対応の多機能ルーターは市販で購入すると10,000円くらいします。そのため市販でルーターを購入するよりはeo光でレンタルするのがオススメです。

【3】ウイルスソフトが複数起動している

パソコンに複数のウイルスソフトを入れると動作が不安定になり通信速度が遅くなる原因になります

ウイルスソフトは常に動作しています。つまりウイルスソフトというのはソフトというより、OSの一部となっています。

そして複数のウイルスソフトを入れる事によって、互いのウイルスソフトを不正なソフトウェアと認識して排除しようとする場合もあります。

したがってウイルスソフトを複数入れるのはデメリットが大きいです。ウイルスソフトを複数いれると掛け合わせでウイルス対策が強化できる期待は薄いです。

【4】通信障害が起きている

 

eo光が「急にインターネットに繋がらなくなった」「WEBサイトを開くのが遅くなった」などの場合は通信障害が起きている可能性があります。

eo光には「回線テスト」という契約者に向けたサービスがあります。（eo光ホームページから利用できます）

この「回線テスト」を利用すれば通信障害が起きているか否か分かります。

結論 eo光の通信速度は速い

以上がeo光の通信速度の評判となります。eo光の通信速度にはほとんどの利用者が満足していました。したがってeo光の通信速度は速いです。

ただ、eo光は通信速度が速いですが、たまに通信が不安定になる現象が起きる事があるようです。

そのためeo光を契約するなら「通信速度が遅い時がある」という事を認識した上で契約しましょう。

いずれにしてもeo光は「通信速度が速い・料金が安い・利用者満足度が高い」という要素が揃ったコスパ抜群の光回線です。

関西に住んでいる人はぜひ、eo光の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

⇒eo光公式サイトへ

【公式では教えてくれない】mineo(マイネオ)の評判｜6つのメリット・デメリットも解説

格安SIM

マイネオ

テレビCMでもお馴染みの「mineo(マイネオ)」

格安SIM・格安スマホの契約ならmineoを検討中の人も多いのではないだろうか。

ただ、mineoを契約する前に下記のような事が気になると思う。

  • mineoの評判は？
  • mineoの料金は本当に安いの？
  • mineoのメリット・デメリットは？

など、mineo契約前に上記のような事が気になるはず。そこで当記事では、mineoの評判をはじめ、利用者の私がmineoのメリット・デメリットについてお伝えしていく

 

「そもそも格安SIM・格安スマホってなに？」と気になる人は下の動画の再生ボタンをクリック！

mineo(マイネオ)とは？

mineoとは「株式会社オプテージ」が運営する格安SIMサービスである。

この「株式会社オプテージ」は関西電力のグループ企業なので素性の知れた企業である。また、オプテージは格安SIMの他にも光回線事業(eo光)も行っているので関西では有名な会社だ。

格安SIM事業者は運営実績のある会社が少ない。それゆえ格安SIMの契約トラブルは多い。

例えば、格安SIMでよくある契約トラブルは下記だ

  • 発送まで2ヶ月以上待たされた
  • 通信速度が遅すぎてネットに繋がらない
  • サポートに全然繋がらない
  • 利用料金が急に高くなった

など、格安SIMでは上記のようなトラブルが多発してるので、契約前に運営会社の確認は必須である。

mineoなら「オプテージ」が運営しているので契約トラブルはほぼない。また、mineoはサポート体制が充実している事でも有名だ。

mineoが選ばれる3つの理由

【1】通信速度が安定している

mineoは格安SIM事業者の中でも特に通信速度がはやい。

↓Twitterでもmineoの通信速度に満足している人が多く見受けられた

↓ちなみに通信速度の目安

数値 状況
1Mbps 高画質動画を見るのが困難
5Mbps 問題なくネットが使えるが、使い方次第では満足できない
10Mbps 十分快適に動画を見れる速さ
20～30Mbps とても快適にネットが使える


私も10社以上の格安SIMを契約してレビューをしてきたが、mineoの通信速度は特に安定している。

一般的に格安SIMは通信速度が遅いので「安かろう悪かろう」だが、mineoは安くて品質が良いのでコスパ抜群である。

【2】スマホ料金が安くなる

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mineo利用者の85%以上は月3,000円未満で利用している。したがって、例えばauスマホで月8,000円以上の料金を支払っている人はmineoに乗り換えると月5,000円以上安くなる。

月5,000円も節約できれば1年で60,000円も節約できる計算となる。この浮いた60,000円で旅行にだって行ける。

また、飲み会の費用も賄えるであろう。いずれにしても大手キャリアスマホを利用しているならmineoに乗り換えてお得になる。

mineoは格安SIMでもトップクラスに品質が良いので乗り換えて後悔する事は少ないだろう。

【3】端末の品揃えが充実

mineoではiPhoneをはじめ、Xperia、OPPO、HUAWEI、arrowsなど様々な端末が取り揃えられている。

したがって格安SIM契約とセットでスマホ購入する人にもmineoはオススメだ。

端末はどれも性能に大きな差はないが、「防水・おサイフケータイ・デザリング」など対応機能は異なるので購入前にチェックが必要だ。

端末料金の安い端末はおサイフケータイや防水に対応してない事が多い。そのため端末購入なら料金のほかにも機能のチェックも欠かせない。

mineoの評判

mineoは月350円でネット使い放題のオプションが実装される(2020年3月3日～)

通信速度は500Kbpsに制限されるが、データ消費しないため魅了のオプションだ。500Kbps出ればWEB閲覧・動画視聴(低画質)は問題ない。

ただ、ネット使い放題オプションはまだ実装されていない。しかしながら先駆けとして現在は「パケット放題祭り(無料)」というのが開催中である。

↓下記mineo公式アナウンス

mineoでは＋350円ですべてのコンテンツが最大500kbpsの通信速度でデータ容量を消費せず利用できる「パケット放題」を、2020年3月3日（火）より開始いたします。

〇 mineoスイッチONにより最大500kbpsの通信速度でパケット消費せずご利用いただけます。
〇 Aプランのみ3日間で6GB以上ご利用の場合は速度制限される場合があります。
これに先立ち、2020年1月30日（木）から2020年3月2日（月）まで、事前申し込み不要でmineoスイッチONで500kbpsを体感できる「パケット放題祭り」を実施いたします。

参照：

https://support.mineo.jp/news/960/

 

 

mineoは利用者満足度が高い

mineoの利用者満足度はとても高い。一般的に格安SIM事業者に対する口コミは悪い評判が目立つがmineoに限っては良い口コミが圧倒的に多かった。

↓また、マイネオは2019年に顧客満足度1位に輝いている

f:id:waifiou:20200202224004j:plain

↑この顧客満足度を調査した「NMD研究所」というのは2006年に設立されて毎年アンケートを取って結果発表をしている。したがって信頼できる調査機関である。

mineoの料金

通話SIMの料金

通話SIM(デュアルタイプ)とは音声通話可能なSIMである。mineoで通話をする人はデュアルタイプの契約となる。

⇔スマートフォンで閲覧の方、横スクロールできます⇔

通信容量 au回線 ドコモ回線 ソフトバンク回線
500MB 1,310円 1,400円 1,750円
3GB 1,510円 1,600円 1,950円
6GB 2,190円 2,280円 2,630円
10GB 3,130円 3,220円 3,570円
20GB 4,590円 4,680円 5,030円
30GB 6,510円 6,600円 6,950円

mineoの通話SIMの料金は上記となる。値段的には格安SIMの相場より安い。通話SIM最安値はau回線の500MB(月1,310円)プランである。

データSIMの料金

データSIM(シングルタイプ)とはデータ専用SIM。音声通話は出来ないので間違って契約しないよう注意が必要である

通信容量 au回線 ドコモ回線 ソフトバンク回線
500MB 700円 700円 790円
3GB 900円 900円 990円
6GB 1,580円 1,580円 1,670円
10GB 2,520円 2,520円 2,610円
20GB 3,980円 3,980円 4,070円
30GB 5,900円 5,900円 5,990円

データSIMの料金は通話SIMより安くなる。スマホサブ機としてmineoを契約する人におすすめのプランだ。

mineoの料金(エココース)

エココースとは通信混雑時間内は速度制限されるプラン。変わりに料金が安くなる。スマホをあまり利用しない人にオススメである

↓通常コースとエココースの速度比較動画

通話SIM：エココースの料金

通信容量 au回線 ドコモ回線 ソフトバンク回線
3GB 1,460円 1,550円 1,900円
6GB 2,090円 2,180円 2,530円
10GB 2,980円 3,070円 3,420円
20GB 4,290円 4,380円 4,730円
30GB 6,060円 6,150円 6,500円

データSIM：エココースの料金

通信容量 au回線 ドコモ回線 ソフトバンク回線
3GB 850円 850円 940円
6GB 1,480円 1,480円 1,570円
10GB 2,370円 2,370円 2,460円
20GB 3,680円 3,680円 3,770円
30GB 5,450円 5,450円 5,540円

mineoの3つのデメリット

【1】契約には審査がある

mineoを契約するには審査に通るしかない。とは言っても簡易な審査なので落ちる可能性はとても低い。

審査期間は1～2日ほどかかるので発送が遅れるのがマイナスな部分である。また、万が一審査に落ちたら申込み手続きした手間が無駄になってしまうのもデメリットだ

ただ、前述したとおり格安SIMは簡単な審査なので落ちる可能性は低い。mineo側も契約者を増やしたいはずだ。したがって審査はとても緩い。

【2】支払い方法は原則クレジットカードのみ

mineoの支払い方法は基本的にクレジットカードのみである。口座振替・デビットカードでは支払えない。

※eo光を契約中かつ口座振替で支払いしてる人ならmineoを口座振替で支払い可能

↓mineoで支払い可能なクレジットカードは下記

  • JCB
  • VISA
  • MasterCard
  • Diners Club
  • American Express

上記の通り、主要なクレジットカードブランドで支払い可能である。ただ、ブランドは同じでもデビットカード・プリペイドカードでは支払えないので注意。例えばVISAのデビットカードでは支払い不可である。

【3】通信混雑時は速度低下

mineoに限らず格安SIMは通信混雑時間帯（昼12時～1時など）は速度低下する。

ただ、速度低下してもWEB閲覧・メール・Twitterなど文字を主体としたサイトなら問題なく閲覧できる。

反対にInstagram・YouTubeなど画像・動画を主体としたサイトは読み込みが遅くなってしまう。

したがって速度低下はお昼の時間に画像・動画を主体としたサイト閲覧をする人にはデメリットだ。

mineoがオススメの人

  • 今使っているスマホをそのままで乗り換えたい
  • 通信速度がはやい格安SIMを探している
  • 新規SIM・スマホをセット契約したい
  • クレジットカードを持っている

など、上記に当てはまる数が多いほどmineoはオススメである。くどいようだが、mineoは利用者満足度がとても高い格安SIMだ。

私も様々な格安SIMを使ってレビューしてきたが、mineoの品質は特に良い。したがって格安SIMに乗り換える人や新規スマホ契約ならmineoを全力でオススメする。

mineoの申込みは公式サイトがお得！

mineoは近くのショップで店舗契約も可能だが、公式サイトからの申込みが一番お得である。

オンラインショップ（公式サイト)からの申込みならオンラインショップ限定のスマホ端末が購入できたり、mineoからの特典を受ける事ができる。

オンラインショップからの特典は時期によって異なるが、店舗から申込みするよりはお得になるキャンペーンが常に開催されている。

また、オンラインショップからでも気になる事は電話・チャットで質問出来るので便利だ。mineoの申込みは公式サイトからをオススメする。

【最安表記に騙されるな】WiMAXおすすめプロバイダ｜人気7社徹底比較

Wi-Fi

WiMAX おすすめ

WiMAXを契約するなら必ず悩むのが「どのプロバイダ(代理店)から契約するのが良いの？」という疑問ですよね。

WiMAXプロバイダは20社以上あります。そしてプロバイダによって料金・オプションサービスが異なるのでプロバイダ選びは重要です。

ちなみに、WiMAXプロバイダは全て通信品質は同じです。例えば「A社は通信速度が速いけど、B社は通信速度が遅い」という事はありません。

したがってWiMAXを契約するなら単純に料金の安いプロバイダと契約するのがお得です。ただ、プロバイダによっては悪質な料金設定をしている所もあるので注意！

 

結論：WiMAXで最もオススメなのは「Broad WiMAX」

はじめに結論を伝えると最もオススメのWiMAXプロバイダは「Broad WiMAX」です。

Broad WiMAXがオススメの理由

  • 料金が安い
  • WiMAXの老舗プロバイダ
  • モバイルルーター(端末)無料
  • キャッシュバックなど面倒な手続き不要！

「Broad WiMAX」はWiMAXプロバイダでも毎年1位・2位の人気を誇る優良プロバイダです。加えて運営実績も豊富なので万が一のトラブル対応も迅速です。

また、キャッシュバックなど面倒な手続き不要で月額料金がWiMAX最安値になっています。

いずれにしてもWiMAXプロバイダ選びに悩んだら「Broad WiMAX」を選べば間違いありません！

ちなみにBroad WiMAXの申込みは公式サイトから簡単にできます♪また、万が一「WiMAXが繋がらない」など問題が起きても、初期解約制度が使えるので解約金は無料です！

⇒BroadWiMAX公式サイトへ

WiMAXが申込めるのはプロバイダだけなの？

WiMAXの申込み窓口は下記3つです

  • auショップ
  • 家電量販店
  • プロバイダの公式サイト

上記3つの申込み窓口がありますが、一番オススメなのはプロバイダ公式サイトからの申込みです。

というのも、auショップ、家電量販店など店頭でWiMAX契約するとプロバイダは選べません。店頭でWiMAX契約すると月額が高いです。

↓例えば下記は「auショップ」「家電量販店」「代理店」のWiMAX料金の総額を比較した表です

※WiMAXは基本的に3年契約なので総額は3年間の費用です

申込み窓口 総額(3年間)
auショップ 142,680円～
家電量販店 142,680円～
プロバイダ公式サイト 121,080円～

上記のとおり、WiMAXの店頭契約は損です。

店頭契約は人件費・維持費などが関係してるのでWiMAX料金も高くなります。

そこでプロバイダ公式サイトのオンライン申込みなら人件費などの維持費は最小限に抑えられるので利用者に安くWiMAXを提供出来ています

また、モバイルルーターのWiMAXは端末の電源を入れればWiFiに接続出来るので複雑な設定はありません。加えて、オンライン契約でも気になる事があれば電話・チャットで質問出来るので手軽です。

したがってWiMAX契約はプロバイダ公式サイトからの申込みを絶対におすすめします！

WiMAXプロバイダ比較

⇔スマートフォンで閲覧の方、横スクロールできます⇔

プロバイダ 実質総額(3年) 月額 キャッシュバック
GMOとくとくBB 121,080円 ・1～2ヶ月目：3,609円
・3ヶ月目～：4,263円		 30,000円
Broad WiMAX 128,626円 ・1～2ヶ月目：2,726円
・3～24ヶ月目：3,411円
・25ヶ月目～：4,011円		 0円
カシモWiMAX 130,368円 ・1ヶ月目：1,380円
・2～24ヶ月目：3,480円
・25ヶ月目～：4,079円		 0円
JP WiMAX 134,100円 ・1～3ヶ月目：2,800円
・4～24ヶ月目：3,500円
・25ヶ月目～：4,100円		 0円
BIGLOBE WiMAX 155,480円 ・1～24ヶ月目：4,780円
・25ヶ月目～：3,980円		 10,000円
SoNet WiMAX 148,656円 ・1～12ヶ月目：3,380円
・13ヶ月目～：4,379円		 0円
BIC WiMAX 142,680円 ・1ヶ月目～：3,880円 0円

※実質総額は初期費用・月額・端末代・キャッシュバックなど全て含めた料金です


上の表を見るとWiMAX最安値は「GMOとくとくBB」です。

GMOとくとくBBは30,000円以上のキャッシュバックが貰えるので実質費用はWiMAX最安値です。

ただ、GMOとくとくBBのキャッシュバックは受取条件が面倒なので一番にはオススメはできません...事実GMOとくとくBBでキャッシュバックを取り忘れた人は多数います。

↓ちなみにGMOとくとくBBのキャッシュバック条件をまとめると下記です。

  • 利用11ヶ月目にキャッシュバック案内メールが届く
  • 届いたメールからキャッシュバック手続きをして受け取る

※キャッシュバックメールが届くのはGMO入会時に作成したメールアドレスです。

GMOのキャッシュバック条件は一見簡単に思えますが、受け取り忘れが多発してます。キャッシュバックが貰えるまで11ヶ月も待つしかないので忘れていても不思議ではありません。

しかしながらWiMAX最安値は「GMOとくとくBB」です。したがってキャッシュバックを絶対に受け取れる自信があるならGMOとくとくBBがオススメです！

GMOとくとくBB公式サイトへ

WiMAXのよくある5つの疑問

Q1：WiMAXの通信速度は？

WiMAXの通信速度は20Mbps～70Mbpsです。

↓通信速度の目安は下記

数値 状況
1Mbps以下 動画を見るのが困難
5Mbps 問題なくネットが使えるが、使い方次第では満足できない
10Mbps 十分快適に動画を見れる速さ
20～30Mbps とても快適にネットが使える


上記の通り20Mbps以上出れば動画はサクサク快適に視聴できます。また、1～3Mbpsくらいでも動画の画質を下げれば止まらず再生できます。

Q2：モバイルルーターの機種は何がオススメ？

WiMAXモバイルルーターで最もオススメなのは「W06」という機種です。W06のメリットを上げたら長くなってしまうので主な理由は下記です。

  • 通信速度が速い
  • 充電もちが良い
  • 電波が広いので端末と離れた場所でも繋がりやすい

など、W06は現状一番優れているモバイルルーターなのでオススメです！

Q3：通信エリアの確認方法は？

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Broad WiMAXに申込みする前にWiMAXの通信エリアの確認は絶対に必要です。

WiMAXには「ピンポイントエリア判定」という機能があります。

この「ピンポイントエリア判定」は地域名を入力すればお住まいの地域の通信状態が「◯、△、×」で判定されます。

↓ちなみにピンポイントエリア判定はこんな感じです。

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◯以外が出たらWiMAXの利用はオススメしません。基本的に市街地などに在住の人であれば「◯」が出るはずです。

WiMAXは人口の1億人の通信エリアをカバーしてると言われてます。しかしSNSや口コミ掲示板では「WiMAX繋がらない！」という書き込みが多数あります。したがって通信エリアの確認は必ず。

WiMAX通信エリアを確認する

Q4：WiMAXの契約プランは？

WiMAXの契約プランは下記2つです(Broad WiMAXの料金例)

プラン 月額 容量
ライト ・1～24ヶ月目：2,726円
・25ヶ月目～：3,326円		 月間7GB
ギガ放題 ・1～2ヶ月目：2,726円
・3～24ヶ月目：3,411円
・25ヶ月目～：4,011円		 無制限

WiMAXのプランはどのプロバイダも「ギガ放題」と「ライト」の2つだけなのでシンプルです。ただ、WiMAX利用者の約90%はギガ放題プランを契約しています。

ライトプランは月7GBまでしか利用出来ないので動画視聴・音楽ストリーミングをする人には足りない容量です。

ギガ放題プランなら月間の通信容量は無制限です。ただ、3日10GB以上データ通信すると速度制限が翌々日の2時までされます。

Q5：WiMAXの速度制限されると通信速度は？

WiMAXの速度制限がかかると1Mbpsに制限されます。ただ、1Mbps出ればWEB閲覧・動画視聴(低画質)ができます。したがってWiMAXの速度制限は緩いです。

例えば大手キャリアスマホだと速度制限されると概ね120Kbpsに制限されるのでWEB閲覧さえも困難になります。

いずれにしてもWiMAXは速度制限されても問題なくインターネットが出来るので通信容量はあまり気にする必要はありません。

au利用者ならBroadWiMAXがさらにお得！

auスマホ利用者がBroad WiMAXを契約すると「auスマートバリューmine」が適応されます。

この「auスマートバリューmine」はauスマホの料金が月1,000円割引されるプランです。

スマホ代が月1,000円割引されれば1年で12,000円もお得になるので魅力です。

また、UQmobileを利用中の人もBroad WiMAXとセットで月300円割引されます。

WiMAXまとめ

以上がWiMAXのおすすめプロバイダとWiMAXに関する知識となります。

WiMAXプロバイダは全て同じ設備の回線なので通信品質は同じです。プロバイダによって品質が左右される事はありません。

したがってプロバイダは最も安い会社を選ぶのがベストです。

当記事の要点をまとめると

  • プロバイダはBroad WiMAXを選ぶ
  • WiMAX機種は「W06」を選ぶ
  • 毎月7GB以上データ通信する人は「ギガ放題プラン」を選ぶ

WiMAX契約で重要なのは上記3つだけです。ぜひBroad WiMAXで快適なインターネットライフを♪

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縛りなしWiFi使ってみたので徹底評価！悪い評判・デメリットもぶっちゃけます

Wi-Fi

縛りなしwifi

話題の「縛りなしWi-Fi」を使ってみたので本気のレビューしていきます。

縛りなしWi-Fiは正直オススメなのか、デメリットはないのか、など縛りなしWi-Fiを徹底的に評価したので購入検討の参考になればと思います。

また、私以外にも縛りなしWi-Fiを利用した人のリアルな評判などもお伝えしていきます。

 

縛りなしWi-Fiの基本情報

縛りなしWiFi

月額料金 3,300円
契約期間 なし
通信容量 無制限
通信速度 ・WiMAX端末：440Mbps
・Softbank端末：612Mbpd
運営会社 フォン・ジャパン株式会社

縛りなしWi-Fiは「フォン・ジャパン株式会社」が運営するポケットWiFiレンタルサービスです。

縛りなしWi-Fiは「月額3,300円で利用できる」「契約期間の縛りがない」という事が大変魅力のポケットWi-Fiです。

縛りなしWi-Fi公式サイトへ

縛りなしWi-Fiが人気の3つの理由

【1】契約期間の縛りがない

「縛りなしWi-Fi」は名前の通り、契約期間の縛りがありません。そのため解約は好きなタイミングで出来るのが大きなメリットです。

例えば通常、WiMAXなど購入型のポケットWi-Fiは2年など契約期間の縛りがあります。そして契約期間中に解約すると違約金が発生するため気軽に解約出来ないんですよね...

しかし「縛りなしWi-Fi」はレンタルなので契約期間がありません。そのため好きなタイミングで解約出来るのが大きな魅力です。

また、縛りなしWi-Fiは一時的にWi-Fiが欲しい人や、いつ解約するのか決まってない人にもピッタリです。したがって誰にでもオススメできるポケットWi-Fiと言えます。

【2】料金が安い

縛りないWi-Fiは月額3,300円で利用出来るのも大きな魅力です。月額3,300円という金額はズバリ、ポケットWi-Fi業界で一番安いです。

また、縛りなしWi-Fiには「縛っちゃうプラン(3年契約)」というプランがあります。この「縛っちゃうプラン」にすれば何と月額2,800円で利用出来るので破格の値段です

ただ、個人的に「縛っちゃうプラン」はあまりオススメしません。

というのも、3年以内にポケットWi-Fiが不要になる人は意外と多いからです。例えば...

・固定回線にしたからポケットWi-Fiが不要になった

・オンラインゲームを辞めたからポケットWi-Fiがいらなくなった

など3年以内にポケットWi-Fiが不要になる人は意外と多いです。従って「縛っちゃうプラン」は月額料金こそ安くなりますが、最終的に損する可能性もあります。

【3】通信量無制限

縛りなしWi-Fiは通信量も無制限です。公式サイトでも大々的にPRしてますね。ただ、通信量は無制限ですが速度制限される条件があるので注意。

↓以下速度制限される条件

WiMAX端末 3日10GBで一定時間速度制限
Softbank端末 1日2GBで当日速度制限

※端末は自分では選べません。そのためWiMAXになるか、SoftBankになるか手元に届くまで分かりません。

上の表の通り、通信量が無制限といっても速度制限はされます。なので通信量無制限というのは少し詐欺のような気がします...

また、WiMAX端末なら3日で10GBなのでSoftBank端末より通信量が多いです。従ってSoftBank端末が届いたら少し損と言えるでしょう...

ちなみに、ポケットWi-Fiの中で通信量が完全無制限なのは「どんなときもWi-Fi」だけです。

どんなときもWi-Fi公式サイトへ

 

wifi-ou.hatenablog.com

 

縛りなしWi-Fi使ってみた評価

縛りなしwifi評価

項目 評価 感想
料金 ◎ とても安い
通信速度 ○ 動画も快適に見れました
通信容量 ○ 十分です
契約期間 ◎ いつでも解約可能
総合評価 93点/100点 超おすすめです！

縛りなしWi-Fiを使ってみました。先に結論を言うと超おすすめのポケットWi-Fiでした。動画もサクサク見れたので通信速度に問題もありませんでした。

正直「縛りなしWi-Fi」は評判が良すぎて逆に怪しかったのですが、実際に使ってみたら噂通り、ほぼ完璧のポケットWi-Fiでした。

今まで私は15社以上のポケットWi-Fiを実際に使ってレビューしてきましたが、「縛りなしWi-Fi」は一位・二位を争う超おすすめポケットWi-Fiです。

したがってポケットWi-Fi選びに迷ったら、とりあえず縛りなしWi-Fiを選ぶのが間違いなしです。万が一不満があったらいつでも解約出来ます。

縛りなしWi-Fi公式サイトへ

縛りなしWi-Fiの悪い評判

縛りなしWi-FiはとてもオススメのポケットWi-Fiですが、悪い評判も一定数あるのは事実です。

そこでTwitterで見かけた縛りなしWi-Fiの悪い評判を載せていきます。

 

 

縛りなしWi-Fiの悪い評判をツイッターで調査した結果、「通信速度が遅い」という悪い評判がほとんどでした。

ただ、「通信速度が遅い」と書き込んでいた人を詳しく見た結果、常に通信速度が遅いという訳ではなく、一時的な通信混雑で遅くなっていた場合がほとんどでした。

通信が混雑すると一時的に速度低下するのはポケットWi-Fi各社に共通する事です。したがって「縛りなしWi-Fi」にだけ限ったことではありません…

縛りなしWi-Fi公式サイトへ

縛りなしWi-Fiの5つのデメリット

【1】支払い方法がクレジットカードのみ

縛りなしWi-Fiは支払い方法がクレジットカードのみです。※デビットカードも不可です。

↓以下縛りなしWi-Fi対応クレジットカード

  • VISA
  • JCB
  • MasterCard
  • AMERICANEXPRESS
  • DinersClub

上記5つのクレジットカードに対応しています。

そしてクレジットカードがない人は縛りなしWi-Fiを利用出来ません...元々ポケットWi-Fiは基本的にクレジットカードのみの会社が多いので仕方ないですね。

しかしながら「SPACE Wi-Fi 」なら口座振替にも対応してるので、クレジットカードがない人にはオススメです。

SPACE WiFiも縛りなしWi-Fiと同じで契約期間がありません。

またSPACEWi-Fiは民泊Wi-Fiとして知られていますが、個人利用者も多いのでクレカがない学生さんなどにも人気です。

↓SPACEWi-Fiと縛りなしWi-Fiの比較

項目 縛りなしWi-Fi SPACE Wi-Fi
月額料金 3,300円 3,680円
通信容量 無制限 無制限
契約期間 なし なし
初期費用 1,000円 無料
サポート △ ◎
回線 Softbank
WiMAX		 Softbank
WiMAX
支払い方法 クレジットカード クレジットカード
口座振替

上記の通り、SPACEWi-Fiは月額料金こそ縛りなしWi-Fiに劣りますが、初期費用は無料です。従って利用期間によっては縛りなしWi-Fiよりお得に使えます。

SPACE Wi-Fi公式サイトへ

【2】端末を選べない

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上の画像のとおり、縛りなしWi-Fiには4つの端末があります。しかし端末は自分では選べません。

そのためWiMAX端末が良かったけどSoftBank端末になった...などが起こる場合があります。

しかし、端末は指定できませんが条件によっては回線は指定することが出来ます。

↓以下回線が指定できる条件（公式引用）

WiMAXまたはSoftbankいずれかの電波が受信できない場合に限り、回線(WiMAX/Softbank)のご指定は可能となっております。
ご指定がございます場合はお申し込み後にお問い合わせよりご連絡下さい。

https://shibarinashi-wifi.jp/faq.php#q4

上記のとおり、お住まいの地域の電波状況が問題でWiMAXの回線が使えなければSoftBankにすることが出来ます。

もちろん、WiMAX・SoftBank回線の電波状況に問題がない場合は回線の指定は出来ません。

【3】解約金が高い(縛っちゃうプラン)

縛っちゃうプラン(3年契約)は解約金が高いです。契約期間中に解約すると15,000円の解約金が発生します。

そして15,000円の他にも端末代も請求されます。端末代は契約残数月×1,200円が一括請求されるので注意。（つまり端末代は合計43,200円）

伝え忘れていましたが、縛っちゃうプランは「601HWシリーズ」というSoftBankの新品端末が支給されます。この「601HWシリーズ」は契約期間なら実質無料なので月額は発生しません。

しかし契約解除すると端末代を契約残数×月1,200円の一括払いなので非常に高額です。

例えば「縛っちゃうプラン」を12ヶ月利用して解約するとなると、「15,000円(解約金)+28,800円(端末代/24ヶ月分)＝43,800円」となります。

従って「縛っちゃうプラン」は月額2,800円と破格の値段ですが、契約期間内に解約すると高額になるので個人的にオススメしていません。

ただ、契約期間内に解約すると高額料金が発生するのは「縛っちゃうWi-Fi」だけではありません。

解約金が高額なのは様々なポケットWi-Fi会社に共通する事です。

【4】サポートが悪い？

縛っちゃうWi-Fiはサポート体制がまだ整っていないため、返信が遅れたり電話が混んでて繋がらない場合があります。

また、電話サポートも13:00時～19:00時までなので午前中にトラブルが起きたら電話で相談出来ません。チャットサポートなら公式サイトからいつでも出来ます。


また、縛りなしWi-Fiは元々、契約期間がないWi-Fiなので不要になれば解約する人が多いです。そのため購入型のポケットWi-Fi会社と比べると解約の相談電話が多いと思います。なので電話が混みやすい状況の会社なのかもしれません。

ちなみにサポート対応を重視する人は「SPACE Wi-Fi」がオススメです。SPACE Wi-Fiはサポート対応にとても力を入れているので困った時はいつでも相談出来ます。

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【5】解約は月単位なので注意

縛りなしWi-Fiの解約は解約申請した翌月末となるので注意。例えば10月に解約申請したら11月末が解約日です。

したがって10月まで使う予定なら9月には解約申請をしないと11月分の料金も発生します。

解約申請は公式サイトの問い合わせフォームから簡単に出来るので特に困るところはないと思います。

また、「縛りなしWi-Fi」はレンタルなのでクーリングオフがありません。なので契約後のキャンセルは出来ません、最低1ヶ月は利用する必要があります。※端末が発送される前ならキャンセル可能です

そして忘れてはいけないのが、解約は解約申請した翌月の末です。なので1ヶ月だけ利用するなら月末に手元に届くよう日程を調整する必要がありますね。

ちなみに縛りなしWi-Fiの「縛っちゃうプラン」なら3年契約なので契約してから8日以内であればクーリングオフが可能です。

縛りなしWi-Fiは本当に安いの？各社比較

縛りなしWi-Fiの月額料金3,300円は本当に安いのか疑問を感じる人も多いと思います。例えばポケットWi-Fiの広告は「月額2,000円～！」なんて大々的に公表している会社もあります。

ただ、実は「月額2,000円～！」と広告を出している会社のホームページに訪れると、初月だけ2,000円で2ヶ月目からは4,000円などのケースがほとんどです。

私の知る限り月額2,000円で利用できるポケットWi-Fiはありません。加えて縛りなしWi-Fiより安い会社も今の所ありません。

↓縛りなしWi-Fiは本当に安い事を伝えるために、下記では人気のポケットWi-Fi会社の比較表を作りました。

会社 月額料金
縛りなしWiFi 3,300円
どんなときもWiFi 3,480円
SPACE WiFi 3,680円
GMOとくとくBB 4,263円
Broad WiMAX 4,011円
SoNet WiMAX 4,379円
カシモWiMAX 4,079円

上記の通り、「縛りなしWi-Fi」は一番安いです。

ただ、「Broad WiMAX」や「GMOとくとくBB」はキャッシュバッグが貰えるので実質月額は3,800円ほどになります（キャッシュバッグの金額は毎月バラバラです）

しかしながら「GMOとくとくBB」や「Broad WiMAX」で最大キャッシュバッグが出た時でも実質月額は3,500円でした。（縛りなしWi-Fiは月額3,300円なので最大キャッシュバッグ時と比べても200円安いです）

加えて縛りなしWi-Fiは「縛っちゃうプラン」にすれば月額2,800円なのでポケットWi-Fi業界でも圧倒的な安いと言えます。

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縛りなしWi-Fi4つの端末詳細

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【1】603HW(SoftBank回線)

最高通信速度/下り 612Mbps
同時接続 13台
連続通信時間 8.5時間
連続待受時間 850時間

603HWはSoftBank回線を利用したワイモバイルの人気ポケットWi-Fi端末です。

603HWの特徴は通信速度が早い事です。603HWはワイモバイルのポケットWi-Fiの中でも性能が最高クラスなので手元に届いたら結構ラッキーとも言えます。

ちなみに603HWは「下り(ダウンロード)最高速度612Mbps」と書かれていますが、あくまで製品の公式に書かれた最高速度は理論値なので99%出ません。

通信速度は基本的に15Mbps以上出れば快適にインターネットが利用できる速度です。603HWは20Mbpsは安定して出る端末なので十分です。

【2】502HW(SoftBank回線)

最高通信速度/下り 187.5Mbps
同時接続 10台
連続通信時間 10時間
連続待受時間 850時間

502HWは現在生産が終了したワイモバイルの過去の製品です。つまり、上で紹介した603HWの旧型です。ただ、502HWは通信が安定してると評判なので特にハズレといった訳でもありません。

502HWの評判を詳しく調べてみると山間部でも30Mbps以上出たという書き込みもありました。

502HWは、603HWの旧型と言われると性能が悪い風に聞こえますが、通信速度に差はありません。充電のもちに少し差がある程度です。

【3】WX05(WiMAX回線)

最高通信速度/下り 440Mbps
同時接続 10台
連続通信時間 14時間
連続待受時間 700時間

バッテリーもちが素晴らしい端末WX05。WiMAXの製品の中でも新しい端末です。下り最速で440Mbps出るという事は実質速度も20Mbps以上は安定します。

ただ、端末が高性能でもWiMAX回線の対応エリアから少し外れていたら通信速度も下がってしまうのでお住まいの地域で通信速度は決まります。山間部などではWiMAXは少し弱いのでSoftBankにした方が良いかもしれません。

↓WiMAXの公式サイトでは下記画像のように地域の電波チェック出来ます。※ピンクの部分が通信可能エリアです

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また、WiMAX公式サイトでは「ピンポイントエリア判定」という機能もあり、地域名を入力すれば電波状況が「◯、△、×」で判定されます。※◯以外だったらWiMAX回線は利用しない方が良いです。

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【4】W04(WiMAX回線)

最高通信速度/下り 440Mbps
同時接続 10台
連続通信時間 10.5時間
連続待受時間 850時間

WiMAXのポケットWi-Fiシリーズでも評判の良いW04。バッテリー性能は上で紹介したWX05より劣りますが、通信速度はWiMAXのポケットWi-Fiの中でも特に良いです。従ってW04が届いたら結構ラッキーとも言えます。

※縛りなしWi-Fiは4つの端末がランダムで送られてきますが、在庫状況によっては上で紹介してきた4つ以外の端末が送られてきます。

また、WiMAX回線は地方に少し弱いので山間部や地方に住んでる人はWiMAX公式サイトで通信エリアのチェックを推奨します。

縛りなしWi-Fiまとめ

以上が縛りなしWi-Fiを使ってみた評価やデメリットとなります。縛りなしWi-Fiは「料金が安い・通信無制限・通信速度も問題なし」の三大要素が揃ったポケットWi-Fiです。

また、縛りなしWi-Fi最大のメリットは「いつでも解約できる」という事ですね。通常ポケットWi-Fiは2年契約なので契約期間中に解約すると1万円～2万円の解約金が発生します。

しかし「縛りなしWi-Fi」は契約期間が元々ないので、好きなタイミングで解約してOKです。

これまでWi-Fiサービスは2年縛りにより、他社に乗り換えたいけど解約できない、不要になって解約金を仕方なく払った...など2年縛りは利用者にとって邪魔でしかありませんでした。

しかし、「縛りなしWi-Fi」はレンタルWi-Fiなので好きなタイミングで利用開始・解約も出来るので大変魅力です。そして料金も安いため、縛りなしWi-Fiは気軽に使えてコスパも最強のポケットWi-Fiと言えるでしょう。

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