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【実際どうなの?】Yモバイルの評判|契約前に知ってほしい6つのメリット・デメリット

ワイモバイル

テレビCMでもお馴染みの「ワイモバイル」

格安スマホへの乗り換え・新規契約ならワイモバイルを検討中の人も多いのではないだろうか。

しかしワイモバイルを契約する前に下記のような事が気になると思う。

  • ワイモバイルの評判は?
  • ワイモバイルの通信速度は?
  • ワイモバイルは本当に安いの?

など、上記のような事が気になると思う。

そこで当記事では、ワイモバイルの評判をはじめ、利用者の私がワイモバイルのメリット・デメリットについて述べていく。

「テレビCMでワイモバイルが放送されていたから何となく契約した」という人の中には解約者が一定数いる。

したがってワイモバイル契約で後悔しないために、当記事ではワイモバイルの全てをお伝えしていく

 

ワイモバイルって正直どうなの?

はじめに結論を伝えると、ワイモバイルはとてもオススメできる格安SIM・格安スマホである。

「ワイモバイルって格安SIMなの?」と気になった人も多いと思うが、ワイモバイルは格安SIMである。

ワイモバイルがオススメできる理由は下記だ

  • 通信速度がはやい
  • 料金がやすい
  • 利用者満足度が高い
  • 契約期間の縛りなし
  • ソフトバンクのサブブランドだから安心

上記5つのメリットからワイモバイルは全力でおすすめできる。

ワイモバイルが選ばれる3つの理由

【1】通信速度がはやい

ワイモバイルの通信速度は格安SIMトップクラスである。一般的に格安SIMは通信速度が遅いが、ワイモバイルの速度はソフトバンクなど大手キャリアに匹敵する。

↓Twitterでもワイモバイルの通信速度の評判はとても良い

 


私もワイモバイルを利用しているが、格安SIMとは思えないほど通信速度が速い。

したがって大手キャリアの通信速度に慣れている人にもワイモバイルはおすすめだ。

【2】料金が安い

↓以下、ワイモバイルの料金

プラン S M R
月額 2,680円 3,680円 4,680円
新規割引
(新規契約者は6か月割引)
1,980円 2,980円 3,980円
データ容量 3GB 9GB 14GB

ワイモバイルは格安SIMなので料金が安い。例えば「ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えてスマホ代が月5,000円以上安くなった」という人も多い。

スマホ代が月5,000円も節約出来れば1年で60,000円も浮く。この浮いた60,000円で旅行にだって行ける。

いずれにしても大手キャリアから格安SIMに乗り換えればスマホ料金を大幅に節約できるのが魅力である。

【3】解約金が無料

ワイモバイルは2019年10月から解約金9,500円が無料になった。したがって2019年10月以降にワイモバイルを契約する人は解約金が不要である

契約期間の縛りがないのはワイモバイルの大きなメリットだ。スマホは正直いつ解約するか分からない。また、解約金を支払うのは損した気分になるので大半の人が嫌々支払っている。

私もレビュー記事を書くために様々な回線を契約しては解約を繰り返しているが、解約金を払うのは毎回損した気分になる。

いずれにしても解約金が無料なのはワイモバイルのメリットだ。

ワイモバイルの評判

ワイモバイルの評判をSNS・口コミサイトを中心に調査した。

一部のサイトではワイモバイルの良い評判ばかりを載せている所もあるが、当サイトでは心を鬼にしてワイモバイルの悪い評判も載せていく

ワイモバイルの悪い評判

↑スマホが故障したのに代替機を貸してもらえなかったという書き込み。実はワイモバイルはサポート対応が最低クラスの格安SIMである。

したがってワイモバイルを契約するならサポート対応が悪いことを承知で契約するしかない。

ワイモバイルの良い評判

 

 

Y!mobileはスマホプランに追加料金なしでかけ放題プランが組み込まれているのも特徴の一つです。

またかけ放題時間も他の格安SIMでは5分などが多いなか10分間のかけ放題というのは充実ポイントです。

 

実際に使ってみても、かけ放題だから通話品質が悪いということもなく全く問題なく利用できました。

参照:

Y!mobileを使ってわかった8つのメリットと6つのデメリット【レビュー】 | モバイルコンシェル

ワイモバイルの利用者満足度はとても高い!

ワイモバイルの評判を調査した結果、利用者満足度がとても高い事が分かった。

一般的に格安SIMは通信速度が遅いので利用者満足度が低いが、ワイモバイルは別格である。

「通信速度が遅い」という格安SIM最大のデメリットをワイモバイルは見事克服している。

例えば「ソフトバンクから格安SIMに乗り換えたけど、速度が遅くてソフトバンクに戻した...」という人は多い。

しかしワイモバイルならソフトバンク同等の通信速度が出るため、キャリアスマホから格安SIMに乗り換える人にも最適だ。

ワイモバイルの3つのデメリット

【1】格安SIMでは料金が少し高い

↓ワイモバイルと人気格安SIMの料金比較

SIM 月額 容量
Yモバイル 1,980円 3GB
UQモバイル 1,980円 3GB
DTI SIM 1,490円 3GB
マイネオ 1,600円 3GB
BIGLOBEモバイル 1,600円 3GB
楽天モバイル 1,480円 2GB

上の表のとおり、ワイモバイルの月額は他社SIMより約500円ほど高い。

ただ、ワイモバイル他社SIMより通信速度が速いので多少割高でも許容範囲だと思う。

格安SIMは料金で選ぶべきではない

ズバリ料金の安い格安SIMは通信速度が遅い。

例えば「Twitterを閲覧していたらいきなり強制終了」「動画が全然読み込まない」など料金の安いSIMは通信トラブルが起きやすい。

また、安い格安SIMは通話品質も悪く「相手の声が途切れる」など問題が多い。そのため通信トラブルを回避するためにも他社SIMより割高だが品質の良いワイモバイルをオススメする。

【2】データ容量の繰り越しが出来ない

ワイモバイルは余ったデータ容量を翌月に繰り越せないのでデメリットである。

例えば3GB/月プランを契約して2GB/月までしか使ってない場合は余った1GBを翌月に繰り越せるのが一般的だ。しかしワイモバイルは繰り越し不可だ。

ワイモバイルには低速モードがない

低速モードとは通信速度を低下させてデータ消費を抑えるモードである。例えば音楽ストリーミング・インターネットラジオなどを長時間視聴する時に重宝する機能だ。

ワイモバイルはこの「低速モード」が無いので音楽ストリーミング・インターネットラジオを長時間利用する人には向いていない。

ただ、WiFi環境がある人なら低速モードがなくても特に困る事はない。

いずれにしても自分が毎月使うデータ容量に合わせてワイモバイルのプランを契約するしかない。

【3】大容量プランがない

ワイモバイルのデータ容量は最大14GB/月(プランR)である。他社SIMなら30GB/月など大容量プランがあるが、ワイモバイルにはない

ただ、格安SIMの大容量プランにすると月額料金が割高になる。したがって30GB/月以上など大容量プランを契約するなら別途ポケットWiFiを契約した方が節約できるケースが多い。

動画を長時間視聴する人は格安SIMだけでなくWiFi環境を整えた方が良いだろう。

ちなみにワイモバイルが提供するポケットWiFiは割高なのでオススメしない。

近年はレンタルポケットWiFiと言われる契約期間の縛りがないWiFiが登場してる。月額も3,500円ほどである。したがってデータ容量を沢山使う人はポケットWiFiレンタルをオススメする。

 

www.bcuna.com

 

ワイモバイルは結局こんな人にオススメ

  • 通信速度が高速な格安SIMを求めている
  • スマホ料金を節約したい
  • インターネットをライトに使っている
  • 解約金無料のスマホを求めている

上記に当てはまる数が多いほどワイモバイルはおすすめである。

くどいようだが、ワイモバイルは格安SIMトップクラスに通信速度がはやい。通信速度が高速な格安SIMは貴重である。

また、ワイモバイルはソフトバンクなどキャリアスマホと比較すると月額が安い。個人差もあるが「キャリアスマホからワイモバイルに乗り換えて月5,000円以上安くなった」という人も多い。

ワイモバイルの申込みはオンラインショップ(公式サイト)が便利!

ワイモバイルは店舗で申込みも可能だが、オンラインショップで申込みするのが最も手軽でオススメだ。ワイモバイル利用者の多くはオンラインショップから申込みをしている。

私もオンラインショップからワイモバイルを申込みした。したがって格安SIMを契約する上で特に気になる事がなければワイモバイル公式サイトから申込みするのがオススメだ。